泥沼にハマりかけたら…落ち着いて片足から抜こう
集客のコツ
2019.01.07
こんにちは。
酒田市・鶴岡市の事業主さんを
ホームページ集客で応援している
ニゴロデザインの高橋です。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
月旅行に行く
ということで何かと話題の
ZOZOTOWN(ゾゾタウン)の
前澤社長。
剛力彩芽さんの彼
ということでも有名ですね。
実は、昨日から…
ZOZOTOWN新春セールが史上最速で取扱高100億円を先ほど突破!!日頃の感謝を込め、僕個人から100名様に100万円【総額1億円のお年玉】を現金でプレゼントします。応募方法は、僕をフォローいただいた上、このツイートをRTするだけ。受付は1/7まで。当選者には僕から直接DMします! #月に行くならお年玉 pic.twitter.com/cKQfPPbOI3
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2019年1月5日
ツイッターでフォローして
リツイートすると
100万円を100名にくれる
ということが話題になっています。
ビジネスの手腕も
さることながら、
話題づくりが本当に
上手な方だと思います🙂
そんな前澤社長が運営する
ネットショップのZOZOTOWN。
そこに出店していたブランドの
オンワードが撤退を決めました👆
ZOZOTOWN内のオンワードの
ページにアクセスすると
↑
すでに撤退済みなので
こんな表示になります。
ネットニュースによると
オンワードの商品が日常的に
ZOZOTOWN内で値引きされるので
ブランド価値が下がるから
と、オンワード側が判断して
撤退を決めたとのこと。
ブランドにとって
ブランドの価値が下がる📉
って、
まさに死への道なので
それは避けたいですもんね。
ちなみに、
ZOZOTOWNの商品の平均単価は
5年前より3割も落ちたそうです。
3割ですよ😮
つまり、それだけ
ZOZOTOWN=安い
そんなイメージが浸透して
きてるってことですよね。
安いことが悪いことでは
もちろんないんですけど、
ブランド価値を保つことと
反対方向であるのは確か。
だから、オンワードは
撤退を決めた…
というわけです。
オンワードがZOZOTOWNを
抜けることができたのには
二つの理由があります✌
一つ目は、
✔自社サイトでの売上げが7割
オンワード自身が運営する
ネットショップでも
大きな売上があったので
ゾゾの売上にそこまで
依存していなかった。
ということ。
そして、二つ目は、
✔ゾゾの顧客層とズレている
ゾゾは若年層がメインなので
オンワードの顧客とは層が違う。
ということです。
オンワードはこの二つがあって
撤退することができたわけです。
たぶん、
このままオンワードが
ZOZOTOWNに出店を続けていたら
ブランドの価値が下がって📉
↓
価格を下げないと売れなくなり📉
↓
自社サイトでも値段が崩れ📉
↓
最終的にはZOZOTOWN内でしか
生きていけなくなる…
ひーーーー。
死の道まっしぐら💀
になってたかもしれませんね。
でも、これって大げさな
想像でもないと思います。
僕の周りでも、
楽天だのみだったり
ホットペッパーだのみだったり
そういう集客サービスを利用しないと
お客さんを集められないところが
少しずつ増えてますから。
それって、
商売の首根っこを
集客サービスにつかまれた状態
ですよね。
そして、その集客サービス側に
👤来月から手数料を上げますよ。
って言われても断れない。
ふッ、ふざけんな!
こないだも上げただろ!😡
って言ったところで
👤では他を利用してください。
って言われるだけですから。
まさに泥沼…
だから、
手間がかかっても
自分で広報活動して
自力で集客ができたほうが
当然いいわけです。
もし、そういう集客サービスに
両足をつっこんでたら
まずは片足を抜けるように…
✔ブログ
✔SNS
✔ホームページ
これらを活用して情報発信して
少しずつ依存度を下げる
そんな活動が必要です👆
ホームページやブログって
もはや、
大勢のお客さんを
集めるツールではなく
大勢のお客さんの中から、
自分のお店や会社に
ビシっと合う人を
絞り込むツール
って考えています🙂
ちゃんとお客さんを絞り込んで
自分たちの商品やサービスに
惚れ込んでくれた人に
適切な価格で買っていただく。
✔同業者と価格競争はしない
✔無計画な安売りもしない
そんな商売を、
ホームページ制作を通して
応援できたらな~って思いますね🙂
足腰の強い情報発信で
泥沼から脱出を👍
それではまた。
ホームページを作りたい
SEO対策もしたい
Googleマイビジネスも取り組みたい
でも、誰に頼めばいいのかわからない…
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公開日 2019年1月7日 最終更新日 2019年1月7日