従業員満足度を高めるためにおすすめの制度を紹介します
こんにちは。
酒田市・鶴岡市の事業主さんを
ホームページ集客で応援している
ニゴロデザインの高橋です。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
お客様や商工会議所広報に折り込む
ニュースレターを印刷に出しました。
最近は自分以外の記事は
スタッフがきっちり進めてくれて
ほぼお任せで作成されていきます。
会社を始めた頃は一人で
何でも担当していたのですが
今はそうではありません。
ホームページ制作の進行管理が
いろいろなところに応用されて
スタッフの存在がありがたいです🙏🏻
今回のニゴロ通信には
時間単位年休について
詳しく書いてみました。
時間単位年休というのは文字通り
有給休暇を１日単位ではなくて
１時間単位で取得できる制度です。
これを使うことで
👩🏻子どもの急用が出来たときに便利。
🧑🏻仕事が早く終わったときに
そのまま時間単位年休にして上がれる。
👩🏻🦱体調がちょっと悪いときに
薬が効くまで１～２時間使える。
社内でもいろいろと具体的な
感想をもらいました。
この時間単位年休という制度は
お金がかかるものではないです。
でも、従業員にとっては便利。
👤会社の働きやすさを改善したいけど
なにかいいアイディアはないかな…
と思ってる事業主さんには
とてもおすすめの制度なんです。
時間単位年休の特徴は次のとおり☝🏻
時間は１時間単位や２時間単位など
会社が決めることができます。
３０分単位のような１時間よりも
短い時間では取得できません。
最大５日分まで時間単位年休を
充てることができます。
なので８時間勤務の社員であれば
４０時間まで刻んで取得できます。
１年間に４０時間が細かく取れると
すごく便利だと思いませんか？
会社側は有給休暇の残りについて
管理する手間が増えてしまいますね🤔
そこだけはデメリットかな？と。
ただ、各種労務管理システムには
時間単位年休の仕組みも
必ず入っているはずです。
ニゴロデザインで使っている
マネーフォワード勤怠管理にも
時間単位年休の設定があります。
そういうのを利用すると
ほとんど手間は増えないですよ。
なのでもし
👤会社の働きやすさを改善したいけど
なにかいいアイディアはないかな…
とか
👤時間単位年休を導入するには
どういうことをすればいいのかな？
と思った方はネットで調べたり
社会保険労務士さんに相談すると
いいアドバイスが得られると思います。
人手不足の世の中ですが
人に辞められてしまうのが
一番しんどいですよね…
なのでまずは
今いてくれる人に優しい制度
↑
これを導入してみてはいかがでしょうか。
時間単位年休については
こちらのブログもどうぞ。
それではまた。
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公開日 2024年11月25日 最終更新日 2024年11月26日
