対話型生成AIをもっと使いましょう~をお伝えしてきました
今日の出来事から
2024.10.10
こんにちは。
酒田市・鶴岡市の事業主さんを
ホームページ集客で応援している
ニゴロデザインの高橋です。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
酒田法人会さんから声をかけていただいて
対話型生成AIの勉強会をしてきました。
僕自身も酒田法人会青年部でしたが
今年の春先に年齢で卒業しました🙂
年取ったーーーーーーーーーー😆
久しぶりに講師側なので
とっても緊張します。
しゃべって説明をする…
というよりは使ってる様子を
皆さんに見ていただこう…
という感じで進めました。
なので、
入力しやすいキーボード持参で👍🏻
十数名の方が参加してくださいました。
まだ生成AIを使ったことの無い方から
普段から使ってる方までいましたので
内容の伝え方が難しかったです。
今日の会に参加された方に
一番伝えたいと思ったのはこちら。
↓
生成AIをうまく使わないと
時間の単価が下がっていきますよ
ということです☝🏻
これはどういうことか?を
自分の経験から伝えますと…
僕はゲーム開発をずっとしてきました。
1994年の頃はドット絵で
スーパーマリオのような
2Dが主体のゲームが主流でした。
↓
2004年の頃はポリゴンで
バーチャファイターのような
3D視点のゲームが主流でした。
↓
2024年にはポリゴンで
かなりリアルな表現ができて
演出などもすごいゲームが多いです。
これは時代が進むにつれて
ソフトもハードも進化したからです。
ただし
仕事の単価はさほど変わらない!
のです。
やることが進歩しているのに
仕事の単価が変わらない理由は、
技術やツールが進化してるだけだから
ですね。
✔ソフトが進化して
✔ハードが進化して
できる表現の幅が超絶広がった。
けど、それを使う人間の労力は
あまり変わっていない…
そんな感じなので
単価は変わらないわけです。
これを逆から考えてみると
便利なツールが使えないと
単価は下がっていくんです。
それをちょっと危機として
感じてほしいと思ったのでした。
あともう一つ。
今日参加された方は
事業主の方も多いです。
事業主さん自身がAIを使うことで
✔AIで何ができるのか?
✔AIで何ができないのか?
ある程度知っておいたほうが
社員の仕事のパフォーマンスを
しっかりと判断できるからです。
AIを使えば早くできる作業を
AIを使わずに時間をかけてやったなら
それは効率的な仕事とは言えません。
それを上司は判断できないといけない。
逆の場合もあります。
上司がAIに疎いのを利用して
AIを使ってサクっと仕事をして
あとは遊んでいるかもしれない…
あまり考えたくないですが…😅
上司が見抜けなければ
こういうズルいことをされても
気づくことができないんです。
なので普段から生成AIを利用して
ある程度できることを把握しておく
これが大事かな?と思いお伝えしました。
あと冒頭でお話したのですが
ニゴロデザインは効率化や
省力化が大好きだということ。
ただ、そこで生まれた時間は
単純に働く時間を増やすのではなく
✔もっとお客様に向き合う
✔社内の勉強会に充てる
✔有給を取りやすくする
↑
これらに充てています。
と実例として説明しました。
まあ、今はそれでも
全体的に仕事量が多くて
うまく回ってない部分もあり…
それぞれに負担がかかっています。
出せるところは外注さんにも
お願いしているので
残りは自分たちで乗り切るしかない…😓
そんな感じです。
効率化や省力化をやってもこの状態。
それらに取り組んでなかったら
恐ろしいことになってたと思います。
それではまた。
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公開日 2024年10月10日 最終更新日 2024年11月14日