ちょっとしたことの積み重ねでトラブルに遭う確率を下げる

こんにちは。

酒田市・鶴岡市の事業主さんを
ホームページ集客で応援している
ニゴロデザインの高橋です。

今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。

引用：ＮＨＫニュースウェブ

東北自動車道で重大事故。

道路をＵターンしてきた逆走車と
追い越し車線を走ってた車が
正面衝突して炎上。

双方の運転手が亡くなりました。

その時そのタイミングで
追い越し車線を走ってなければ…😥

みたいな「たら・れば」の考えに
どうしてもなってしまいます。

事故の確率ってすごく小さいですが
それでも誰かが被害に遭ってしまう…

（加害者になる場合もあります）

その確率を少しでも下げるために
僕は次のようなことを意識しています。

※これが正しいのかはわからないのですが

大型トラックの前を走らない（重要）

↓

後ろから追突されたときに
死ぬ確率がハネ上がるので
大型トラックの前は走りません。

大型トラックが後ろに来たら
信号待ちを利用して離れたり
車線を変えたりします。

前後に大型トラックがいる走行は
即死リーチだと思ってください。

大型トラック同士に挟まれたら
物理的なダメージが高いですからね。

新しい車の前を走る（重要）

↓

新しい車には事故回避の
安全装置が付けられています。

こちらが急ブレーキを踏んでも
自動ブレーキが作動することで
追突される確率は減ると思います。

後ろの車にスバルのアイサイトが
付いてるだけでけっこう安心です。

長期連休は危ないドライバーが
多いと念頭に置く（重要）

↓

年末年始・ゴールデンウィーク・お盆は
普段車に乗らない人が道路に溢れます。

道を知らない県外ドライバーも多いので
何かを探しながら走ってる人や
急にブレーキを踏んで曲がる車も増えます。

そういったことに腹を立てずに

今はそういう時期だよね🙂

と自分に言い聞かせて運転します。

高速で追い越し車線を走らない（重要）

↓

高速道路の追い越し車線って
スピードを出している車が多いので
できるだけ走らないようにします。

今回のような逆走車は
追い越し車線を逆走してくる
ケースが多いらしいです。

※逆走車からしたら左レーンなので

そういったことに備えるためにも
追い越し車線はなるべく走りません。

車間距離を広～くとる（基本）

↓

車間距離を広めにとって
前方の車の急ブレーキに備えます。

自分が追突する確率は
大幅に減ると思います。

ブレーキを踏む回数も減るので
燃費も良くなると思いますよ。

スピードを抑えて走る（基本）

↓

交通事故を重大なものにするかの
大きな要因がスピードです。

スピードが出ていなければ
事故の重大さはかなり軽減されます。

スピードを出す一番の理由は
目的地への到着時刻の設定に
無理があるからです。

到着時刻を設定しない移動にするか
ゆとりをもった計画を立てます。

あぶないヤツとは距離をとる（基本）

↓

車間距離を詰めてくる車があれば
なるべく譲って先に行かせます。

やたらと車線変更をする車がいても
意識を囚われないようにします。

へんなヤツいるな～😓

くらいに考えながら走りましょう。

交通事故の確率なんて本当にわずか。

そのわずかをさらに小さくするために
僕がやっていることでした。

東北自動車道で再び逆走車…

こっちは事故後に逃走したようです。

悪質ですね。

もうすぐ夏の連休も終わりますが
皆さんも事故に巻き込まれませんように。

それではまた。

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公開日 2024年8月16日 最終更新日 2024年8月19日