書かれていないことについて他人は悪い方向に想像してしまうもの

こんにちは。

酒田市・鶴岡市の事業主さんを
ホームページ集客で応援している
ニゴロデザインの高橋です。

今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。

このところずっと世の中は
働く人手不足となっています。

ニゴロデザインにもお客様から

🧑🏻👩🏻採用情報をしっかりと伝えたいので
採用ページをちゃんと作りたい

という相談がけっこうあります。

で、その時にお客様の求人情報を
ハローワークで検索してみると

急募

と書いてあったり

募集理由が欠員補充

と記されてあったりします。

ただ、これって求職者からすると
ネガティブに取られやすいです。

急募の場合は

👤誰かが突然辞めて人が足りないのかな？

👤急いで募集してるけど
研修とかちゃんとしてくれるのかな？

と思われてしまいます。

欠員募集の場合も似たような感じで

👤採用に計画性の無い会社なのかな？

と思われてしまいます。

どちらにしても雇う側からしたら
やむを得ない状況であるのは
同じ事業主としてわかります。

それでも気をつけたいのは

✔急募は使わない

✔募集の具体的な理由を
別のメディアでも発信する

↑

これが大事になってきます。

誰かが辞めての欠員募集だとしても
辞めた理由がネガティブでなければ
それをちゃんと伝えればオーケー。

✔学校を卒業するので退職

✔新しい挑戦に向けての退職

✔子育てや介護に専念するための退職

↑

こういった退職であれば
雇っている会社やお店の問題ではなく
雇われていた個人の事情によるもの。

そういった情報を発信することで
ネガティブな退職ではないことを
伝えることができますよね。

※退職する人に了承を得て発信します

退職する人を応援する姿勢が
ＳＮＳなどから伝わる会社なら
応募を検討している人にも好印象。

もちろん退職っていうのは
お互いにとって負担が大きくて
必ずしも良い話でないのも事実。

だからといって何も発信をしないと

👤何となく不安だな…

と思ってる人に敬遠されてしまいます。

ネットは不安解消も大きな存在意義です。

悪くない話であればオープンにして
不安を解消してあげてください。

それではまた。

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公開日 2024年8月14日 最終更新日 2024年8月19日