地域密着のホームページを作るときになるべくやらないほうがいいこと

こんにちは。

酒田市・鶴岡市の事業主さんを
ホームページ集客で応援している
ニゴロデザインの高橋です。

今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。

能登半島地震で被災された住宅に

👤雨漏りを防ぐために
ブルーシートをかけますよ。

と施行会社が現れたので

👨🏻‍🦳🧓🏻ではお願いします。

と工事をしてもらったら

👤１０万円です。

↓

🧓🏻👨🏻‍🦳法外な請求だろーーーー！

特定商取引法違反の容疑で
施行した会社の４人を逮捕

という事件がニュースになってました。

ただ、１０万円が法外か？というと
案外そうでもないらしいです。

✔質の良いブルーシートを
屋根を覆うぐらい大きく使うと
それだけで数万円になる

✔危険な屋根に上がって
シートをかける作業員の人件費

ＳＮＳを見ていると

🧑🏻１０万円ぐらいはいきますよ…

🧑🏻ぼったくりではないと思う…

とのこと。

確かに今回のニュースの容疑は

契約書面の不備

↓

特定商取引法違反の容疑

です。

詐欺ではないですもんね。

ただ、逮捕された会社の人たちを
擁護することはできないです。

そもそも、工事をする前に
１０万円の見積書を提示して
書面を交わせば良かっただけ。

緊急性の高い状況を利用して
まともな商売をしなかったので

👤これは悪質だーーーー

と情報の拡散や見せしめの意味も含めて
逮捕されても仕方ないと思います。

家の修繕などに関することは
信頼できる会社に頼みたいもの。

地域密着ビジネスをしてる方の
ホームページを作る上で

なるべくならやらないほうがいい…

ということをひとつ紹介します。

それは、

写真を全て素材集でまかなうこと

です☝🏻

ホームページを制作する方は

✔写真を載せたくない

✔写真を撮る時間がない

✔素材集のほうが写真が良い

って思われることが多いです。

でも、

素材集の写真にはリアルがない

んですよね。

ホームページを見ている人は
信用できるのか？も含めて
ホームページを見ています。

そこに使われている写真が
その会社の実際の写真じゃないと
やっぱり信頼感て伝わりにくいです。

信頼感を伝える写真は次のようなものです。

✔社長の写真

✔仕事中の風景

✔施行している現場の写真

✔みんな知ってる町の風景

↑

こういったものたちですね。

例えばニゴロデザインの
お客様の菅原工務所さんなら

酒田市の人ならみんな知ってる
新井田川と鳥海山とコープなかのくちが
トップページにドンと出ています。

中にはしっかりと顔写真が出ています。

実際の写真を載せる

↑

地域密着で仕事をしているなら
とても大事なことです。

皆さんがもし地域密着系の
事業をされているとしたら

ホームページの写真で
地元感が出ているか？

をチェックしてみてください。

それではまた。

ホームページを作りたい
SEO対策もしたい
Googleマイビジネスも取り組みたい

でも、誰に頼めばいいのかわからない…

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公開日 2024年2月11日 最終更新日 2024年2月14日