長い目・広い視野で物事を見て進めていくことの大事さ
雑談
2023.08.01
こんにちは。
酒田市・鶴岡市の事業主さんを
ホームページ集客で応援している
ニゴロデザインの高橋です。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
菅さんのツイッターに
こんな投稿がありました。
昨年度のふるさと納税による寄付額が9,654億円、利用者が891万人とそれぞれ過去最高となりました。
総務大臣の時に、生まれ育ったふるさとに貢献したいという気持ちを形にするために、制度を創設しました。
当初は100億円程度でしたが、15年目になり1兆円に届くところまで多くの方に利用されています。— 菅 義偉 (@sugawitter) August 1, 2023
ふるさと納税による寄付額が
9,654億円で利用者が891万人
だそうです。
2022年の情報ですが、
✔北海道紋別市で152億9700万円の寄付額
✔宮崎県都城市で146億1600万円の寄付額
✔北海道根室市が146億500万円の寄付額
✔北海道白糠町が125億2200万円の寄付額
✔大阪府泉佐野市が113億4700万円の寄付額
上位5自治体はこんな感じです☝🏻
北海道はやっぱり強いですね。
返礼品の分を差し引いたとしても
自治体にとっては今まで無かった
税収になるので助かると思います。
その分、税収が減る自治体もあるわけで、
✔神奈川県横浜市が230億900万円の税収減
✔愛知県名古屋市が143億1500万円の税収減
✔大阪府大阪市が123億5900万円の税収減
だそうです。
これらの自治体からしたら
たまったものではない制度ですよね。
なので、
👤税の公平性は?
👤住んだことがないのにふるさと?
👤返礼品目的っておかしくない?
みたいな声もあったりします。
ただ、以前に菅さんがYouTubeで
ふるさと納税のことを話してましたが
✔高校生までは地方で育ち
その福祉や教育は地方が受け持つ
✔いよいよ納税する段階になると
都会に出て行ってしまう
↑
これがおかしいから調整する
みたいなことを言ってました。
賛否あるのはわかりますが
いろいろ活性化すると思うので
個人的には良い制度だと思ってます。
というのも、ふるさと納税に
返礼品を出すとなると
✔商品が伝わる写真
✔商品の説明分
✔送料のこと
✔発送日のこと
↑
このあたりのことを
考えなくてはなりません。
ふるさと納税に返礼品を出すことで
初めてネットショップに取り組んだ
お店や会社も多いと思います。
これは大きな成果だと思いますよ。
寄付金と返礼品の金額の割合を
調整していったりすれば
過剰な競争や不公平感は減るかも。
ちなみに、ふるさと納税は
15年前から始まってたんですね。
知らなかったです。
ふるさと納税みたいな
✔課題を広い視野で考える
✔長い時間軸で物事を捉える
✔しっかりと継続して実行していく
↑
こういうのっていいですよね。
今は正しいかどうかの結果は出ないけど
いずれ成果を生むと思って続けられる
こういうのって大事だなと思います。
それではまた。
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公開日 2023年8月1日 最終更新日 2023年8月2日