長い目・広い視野で物事を見て進めていくことの大事さ

こんにちは。

酒田市・鶴岡市の事業主さんを
ホームページ集客で応援している
ニゴロデザインの高橋です。

今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。

 

最新の制作実績はこちら

新規制作の受付を再開しております!
お気軽にご相談くださいね。

ご予算やご要望に合わせて
ちょうどいいご提案をいたします。

代表の高橋の自己紹介

 

菅さんのツイッターに
こんな投稿がありました。

ふるさと納税による寄付額が
9,654億円で利用者が891万人

だそうです。

 

2022年の情報ですが、

✔北海道紋別市で152億9700万円の寄付額

✔宮崎県都城市で146億1600万円の寄付額

✔北海道根室市が146億500万円の寄付額

✔北海道白糠町が125億2200万円の寄付額

✔大阪府泉佐野市が113億4700万円の寄付額

上位5自治体はこんな感じです☝🏻

北海道はやっぱり強いですね。

 

返礼品の分を差し引いたとしても
自治体にとっては今まで無かった
税収になるので助かると思います。

 

その分、税収が減る自治体もあるわけで、

✔神奈川県横浜市が230億900万円の税収減

✔愛知県名古屋市が143億1500万円の税収減

✔大阪府大阪市が123億5900万円の税収減

だそうです。

これらの自治体からしたら
たまったものではない制度ですよね。

 

なので、

👤税の公平性は?

👤住んだことがないのにふるさと?

👤返礼品目的っておかしくない?

みたいな声もあったりします。

 

ただ、以前に菅さんがYouTubeで
ふるさと納税のことを話してましたが

✔高校生までは地方で育ち
その福祉や教育は地方が受け持つ

✔いよいよ納税する段階になると
都会に出て行ってしまう

これがおかしいから調整する

みたいなことを言ってました。

 

賛否あるのはわかりますが
いろいろ活性化すると思うので
個人的には良い制度だと思ってます。

 

というのも、ふるさと納税に
返礼品を出すとなると

✔商品が伝わる写真

✔商品の説明分

✔送料のこと

✔発送日のこと

このあたりのことを
考えなくてはなりません。

 

ふるさと納税に返礼品を出すことで
初めてネットショップに取り組んだ
お店や会社も多いと思います。

これは大きな成果だと思いますよ。

 

寄付金と返礼品の金額の割合を
調整していったりすれば
過剰な競争や不公平感は減るかも。

 

ちなみに、ふるさと納税は
15年前から始まってたんですね。

知らなかったです。

 

ふるさと納税みたいな

✔課題を広い視野で考える

✔長い時間軸で物事を捉える

✔しっかりと継続して実行していく

こういうのっていいですよね。

 

今は正しいかどうかの結果は出ないけど
いずれ成果を生むと思って続けられる

こういうのって大事だなと思います。

 

それではまた。

 

ホームページを作りたい
SEO対策もしたい
Googleマイビジネスも取り組みたい

でも、誰に頼めばいいのかわからない…

制作実績 146件実績一覧

集客と採用に強いホームページは
ニゴロデザインにお任せください。

公開日 2023年8月1日 最終更新日 2023年8月2日