仕事をギリギリの人数で回そうとしていませんか?でも気持ちは分かります
雑談
2023.06.23
こんにちは。
酒田市・鶴岡市の事業主さんを
ホームページ集客で応援している
ニゴロデザインの高橋です。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
深海の3800メートルに沈んだ
タイタニック号を見学する潜水艇の
タイタンが行方不明になっていました。
5人が乗っていたのですが
そのまま行方不明。
このままでは酸素がもたない…
ということが心配されていました。
ところが今朝方になって
潜水艇の破片が見つかった
というニュースが入ってきました。
結局は酸素不足ではなくて
潜水艇の強度不足だったらしく
水圧で破壊されたとの見立てです。
で、一緒に話題になってたのが
日本の潜水艇しんかい6500です。
6500メートルの深海で
調査を行える潜水艇です。
昔しょこたんもテレビ番組で乗ってましたね。
この潜水艇は
👤6500メートル潜って
調査できる潜水艇を作ろう
という考えで出来たものではなく
👤乗組員の安全を考えて
6500メートル×1.5倍
+300メートル潜れるようにしよう
という考えで作られたそうです。
なので、本当は10000メートル
潜っても大丈夫なようです。
そしてその上で、
👤10000メートルまで
潜っても大丈夫な作りになってるけど
6500メートルでやめとこう…
という考えなんです。
この安全マージンっていうのを
どこまで考えて実行するか?
いろいろと考えさせられます。
安全マージンを取るということは
それだけ余白を空けておくことです。
それなりにお金がかかるんですよ。
これを会社でやるとどうなるか?
仕事をギリギリの人員で回さない。
ということになりますよね。
✔残業しないで仕事を回す
ということだけでなく
✔普段の仕事も8割ぐらいの
人数で回せるようにしておく
っていうことが必要になります。
この考えは僕はとても好きです。
その余白を作っておくことで
いざというときに仕事の圧に
耐えられる会社やチームになる
って思っています。
ただ、そのぶんお金がかかります。
もしくは人件費を抑えないといけない。
仕事の効率化や仕事の単価を考えないと
だんだんジリ貧になるんですよね。
それを考えるのはしびれる仕事です。
皆さんの会社やチームでは
このマージンってどのぐらい
とられていますでしょうか?
マージン作りには業務の効率化や
パソコンでの自動化が効果的ですよ。
自分はこれまでに
✔歩合制スタッフの売上管理
✔PC操作の自動化
✔連絡を超簡略化
✔遠隔地で共同作業する方法
↑
こういうのをお客様に
提供したことがあります。
実例が知りたい方はご相談ください。
それではまた。
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公開日 2023年6月23日 最終更新日 2023年8月28日