日本子育て支援大賞を受賞するにはお金が必要なの?
雑談
2022.08.19
こんにちは。
酒田市・鶴岡市の事業主さんを
ホームページ集客で応援している
ニゴロデザインの高橋です。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
先日、こんな投稿が話題になってました。
『日本子育て支援大賞』というとイメージがいい。
普通にいただけるなら、ありがたく思う。
しかし、お金で賞を買うとなると、話は違う。
実は今年の3月に主催者から『大賞』に推薦したいと明石市に連絡があったが、お断りをした。大賞受賞の条件として、“金銭を要求されたからだ。大人の世界だ・・・ pic.twitter.com/VnLpOMPK5t— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) August 15, 2022
明石市の泉市長ってやり手の市長さん。
✔こども医療費の無料化
✔第2子以降の保育料の完全無料化
✔0歳児の見守り訪問「おむつ定期便」
✔中学校の給食費が無償に
✔公共施設の入場料無料化
特に子育て支援に力を入れていて
実際に人口も増えてるんですよね。
SNSを活用している市長さんです。
SNSでシェアしながら反対意見や
大きな権力に立ち向かいながら
実際に行動に移していく人です。
ちなみにネットで調べたところ
日本子育て支援大賞に要求された
金額は80万円だったそうです。
※トロフィーは10万円。
で、今回有料での受賞を打診したとされる
日本子育て支援協会側はこんなリリースを。
↓
完全に食い違ってますね。
どちらが本当か分かりませんが
日本子育て支援協会はそのあたりを
徹底しないとイメージは落ちますよね。
今って、これまで通用してきた
大人の事情
っていうのがこんな形で
ポンと表に出ちゃう時代です。
そして
👤えーーーやっぱりそうだったのか~
👤え!?そうだったの?
👤自分は知ってたよ~
↑
こういう方々によってどんどん
SNSで拡散していっちゃいます。
だから、
👤これまでのやり方でいいよね?
👤これってそういうものだから
っていう考えでいると、
明石市長のような行動力のある人に
実情・内情を表に出されちゃいます。
気をつけましょう😅
僕は日本子育て支援協会のことを
この騒動で知ったんですよね。
日本子育て支援大賞では
賞品と自治体が選ばれてます。
受賞された商品たちを一覧で
見たんですけどどれも良さそうです。
その商品たちは
✔子育てでも便利
✔しかもちゃんと売れる
しっかりとしたマーケティングの上で
開発商品化されたもののはずです。
そういったものが広がるのは
世の中のためになるし
メーカーも潤うならいいことです。
だから、子育て支援大賞受賞の
ロゴマークが有料で使えるっていうのも
特に問題はないと思います。
活動そのものは良いと思うので
こういうトラブル?をうまく生かして
磨かれていってほしいと思います。
隠すとろくなことにならないと思います。
まだまだ知らない世界って
いっぱいあるのだろうな。
それではまた。
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公開日 2022年8月19日 最終更新日 2022年8月20日