コンピューターを使ったものづくりのルーツを振り返る
雑談
2022.06.18
こんにちは。
酒田市・鶴岡市の事業主さんを
ホームページ集客で応援している
ニゴロデザインの高橋です。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
実家に来ると思い出すのが
あ~ここで毎日わくわくしながら
ゲームのプログラムを作ったな~🙂
ということですね。
あの頃は純粋に作ることが楽しかった。
僕が小学校5年生のころ
当時格安で買えたコンピューターが
MSX
というパソコンでした。
マイクロソフトのOSが入ってて
日本の家電メーカーもいろんな
機種を出してたんです。
それまでのパソコンっていうのは
やっぱり数十万円っていうのが
当たり前だったんですよ。
子どもが欲しいって思っても
親だってすぐに買ってあげられる
価格のものではなかったです。
で、そんなときにカシオが
他の家電メーカーのMSXよりも
29,800円
という断然の安さで発売したので
もう驚いたものでした。
あ、おれも買ってもらえるかも😀
みたいな。
👩🏻ファミコンはゲームしかできないけど
パソコンなら勉強になるらしいからいいよ
っていう親の考えもあって
自分のお小遣いを減らしながら
パソコンを手に入れました。
毎日毎日ゲームのプログラムの
ことばっかり考えていたので
✔視力が落ちる
✔学力が落ちる
✔ひきこもる(大げさだけど)
↑
こんな感じになってました。
ただ、それと引き換えに得たものは
✔作ったもので人に楽しんでもらう喜び
✔自分が何もしなくてもパソコンが
自動的に何かを動かしてくれる体験
✔絵と音を自分で制御する
ちょっとしたディレクション力
↑
これらが身についたんですよね。
そして
特別なことをしてる!😆
ってぼんやりと感じていました。
今はコンピューターが世の中に普及して
インターネットでつながるのが当たり前。
生活の完全なインフラになってるので
コンピュータ-を使ったものづくりって
特別なものではなくなってますよね。
仕事でプログラムをするのは
プレッシャーや責任感も違います。
しんどくなるときや辛くなるときも
ときどきあったりします。
そんな仕事に追われる今だからこそ
用事があって実家に来るたびに
子どもの頃の感覚を思い出すんですよね。
楽しいことに夢中だった自分
部屋に子どもの頃の自分がいます。
仕事になったからこそ大変な
コンピューターでのものづくり。
たくさんの大変さに覆われた
その一番の中心には
楽しさ
これがいつも輝いてます。
これを失わないかぎり自分はこれからも
このものづくりの仕事を続けていけます。
そして、周りにもものづくりの楽しさを
伝えて行けたらいいなって思います。
それではまた。
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公開日 2022年6月18日 最終更新日 2022年6月22日