売れるようになる/売れなくなるの想像力

こんにちは。

酒田市・鶴岡市の事業主さんを
ホームページ集客で応援している
ニゴロデザインの高橋です。

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午後、近所にいるS社長から

🧑🏻さくらんぼ足りてますか?

とLINEがったので

不足してますね😀

と返信したところ…

 

会社にさくらんぼが
いっぱい届きました。

スタッフみんなで分けました。

S社長、ごちそうさまでした🙏

 

このところ細かい修正依頼が
重なっていることもあって
社内はちょっとバタバタしてます。

そんなときにこんな差し入れが
とてもありがたかったです。

 

夕方スーパーに行ったら
メガネのくもり止め
売り切れになっていました。

※メガネクリーナーは山ほど売っています。

 

コロナ禍が始まってから
さまざまなものが売り切れに
なってきましたよね。

✔マスク

✔トイレットペーパー

✔消毒アルコール

✔ウェブカメラ

✔ヘッドセット

 

トイレットペーパーなんて
半分デマでしたよね😓

 

で、

メガネのくもり止めが
なぜ売り切れになってるか
分かりますか?

 

これは簡単ですね。

マスクをしていると
メガネが曇るからです👆

 

これから本格的な夏だというのに
人はみんなマスクをしています。

マスクをすればメガネが曇る

メガネのくもり止めが売れる

こういうことですよね。

 

なのでメガネのくもり止めを
作っているメーカーは
売上が上がってるのでは?🤔

 

それを想像して増産してるかな?

 

一方で7月1日から
レジ袋が有料化されました。

これにダメージを受けているのが
レジ袋メーカーの企業です。

7月1日からプラスチック製レジ袋が原則有料化された。分解されにくいプラごみを減らして海洋汚染を抑える目的で、消費者の意識改革もねらう。だがレジ袋をつくる業界にとっては、たまったものではない。

引用:朝日新聞デジタル

なぜ、まずレジ袋なのか根拠を示してほしい。日本の廃プラの排出量は年900万トン。うち400万トンが容器の包装で、レジ袋はその中の20万トンにすぎない。政府は環境対策の大目玉としてレジ袋の有料化に踏み切ったが、残りの380万トンはどうするのか。議論はほとんど進んでいない

引用:朝日新聞デジタル

レジ袋がどれだけ環境に負荷を与えているか検証したうえで、環境政策を進めてほしい。ペットボトルや使い捨ての弁当箱を規制した方が、よほど廃プラは減る。大企業の食品や飲料メーカーではなく、私たちのような弱小企業をターゲットにした。環境対策のスケープゴートにされた気がしてしようがない。環境省の職員も私にこう言いました。レジ袋は身近で国民にわかりやすいんですと

引用:朝日新聞デジタル

 

簡単にまとめると

✔レジ袋が環境に与えてる
負荷はさほど大きくない

✔ペットボトルや使い捨て
容器のほうが負荷が大きい

✔効果よりもわかりやすさで
環境対策に利用された

ということですね。

 

国民もバカにされてるな…😅

 

それにしても…

これって怖いことですよね。

 

国の規制で自分たちの仕事に
大きな影響が出てしまう。

 

自分がやっている仕事に
そんなことが起こったら…

って考えると恐ろしい。

 

ネット関係の仕事に
規制がかかるなんて無い✋

そう思ってしまいがちですが

もし対抗できない力に
仕事を制限されたら?

そういう想像力を
働かせることも大事ですね。

 

それではまた。

 

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公開日 2020年7月2日 最終更新日 2020年7月3日