同じ家賃で2倍稼げてしまう単純な方法
6. 道具や効率化
2019.10.28
こんにちは。
酒田市・鶴岡市の事業主さんを
ホームページ集客で応援している
ニゴロデザインの高橋です。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
久しぶりに20時半ぐらいまで
会社に居残っていました。
昔は23時とかまで平気でしたが
最近はちょっと避けたいかな…😅
昼に気力を使い果たしてるので…
まだ、僕がサラリーマンを
していた頃の話ですが
仕事を終えて帰る準備をしながら
ふと思ったことがあります。
この机ってこれから夜の間
誰かが使えるよなあ🤔
↓
昼は自分が使い
夜は別の誰かが使う
ということですね。
実行すれば、単純な計算では
仕事が2倍進みますよね。
昼・夜と同じ仕事をすれば
半分の期間で納品できますし、
別々の仕事をすれば
物事が平行に二つ進みます。
つまり、
場所にかかる家賃は変わらず
2倍稼ぐことができる
ということになります👆
でも、実際のところ
それはなかなかできません。
✔夜に人を雇ってしまうと
深夜割増の人件費で割高
✔夜はお客さんとの
打ち合わせができません
✔夜働くのはイヤだな…
という人も今の時代は多そう
👤あの会社いつも夜に働かせてるよ
なんか普通じゃないよね?
っていう世間の目もあります😓
メリットだけじゃなく、
デメリットも思い浮かびますね。
ただ少し目線を変えてみると
時間・空間の有効利用
はできそうですね。
✔掃除は昼に人間が行うのではなくて
夜、お掃除ロボットにやってもらう
✔夜しか開けていない居酒屋を
ランチ営業したい人に貸し出す
✔平日は開発業務をしている場所を
休日はプログラミング教室に使う
いろいろと思いつきます🙂
インドのIT業界が
急激に躍進したのは
時差12時間という
アメリカのちょうど反対側に
インドがあるからだそうです😮
アメリカが昼に仕事をしたら
夜はインドに仕事を頼む。
↓
アメリカが夜でもインドでは
仕事がバリバリ進みます。
開発期間が大幅に短縮される
というわけです👆
大規模で大胆な発想ですが、
時間と場所の特徴を生かした
素晴らしい仕組みだと思いました✨
その発想を身近なところで応用して
昼に使っているこの場所を
夜に有効活用できないか?
昼にやっているこの作業を
夜にやってもらえないか?
そんなことを考えるのも
面白いと思います。
皆さんのところでも
応用できないでしょうか?😀
それではまた。
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公開日 2019年10月28日 最終更新日 2019年12月7日