インターンシップ・職場体験
ニゴロデザインでインターンシップや職場体験ができます。
こんな学生さんにおすすめです
- ゲームの企画を体験したい
- ウェブ制作を体験したい
- プログラミングの業務を体験したい
- イラストを描く業務を体験したい
学生さん(高校生、大学生)なら、当社でインターンシップや職場体験ができます。コンピューターを使ったものづくりの楽しさと、同時に大切なコミュニケーションを体験する場を提供いたします。
条件
- 学生の方
- 学校からの承認が得られること
- 期間 5日以上(高校生2日以上)
希望日の1ヶ月前までお申し込みをお願いいたします。
お申し込み
受け入れ実例
- 2021.8.23~9.3 鶴岡工業高等専門学校さん
- 2021.4.5~4.9 東北電子専門学校さん
- 2020.11.9~11.13 産業技術短期大学校庄内校さん
- 2020.11.6 酒田第一中学校さん
- 2020.7.15~9.27 東北公益文科大学さん
- 2019.8.26~8.28 酒田光陵高等学校さん
- 2019.8.20~8.22 酒田光陵高等学校さん
- 2019.2.15~2.21 東北公益文科大学さん
- 2019.2.5~2.7 鶴岡工業高等学校さん
- 2018.9.3~9.7 東北公益文科大学さん
- 2018.8.17~8.21 酒田光陵高等学校さん
- 2018.8.7~8.9 酒田南高等学校さん
- 2018.3.5~3.9 東北公益文科大学さん
- 2017.11.13~11.17 産業技術短期大学校庄内校さん
- 2017.8.21~8.25 東北公益文科大学さん
- 2017.3.13~3.23 東北公益文科大学さん
- 2016.11.14~11.18 産業技術短期大学校庄内校さん
- 2016.8.31~9.13 東北公益文科大学さん
- 2016.7.19~7.29 新庄コアカレッジさん
- 2016.2.16~2.24 東北公益文科大学さん
- 2015.11.16~11.20 産業技術短期大学校庄内校さん
- 2015.8.17~8.21 専門学校日本デザイナー芸術学院仙台校さん
- 2015.2.16~2.27 東北公益文科大学さん
- 2014.11.17〜11.21 産業技術短期大学校庄内校さん
インターン・企業実習経験者の声
こんにちは。今回、二ゴロデザインでインターンシップをさせていただくことになった東北公益文科大学3年の浦辺隼介です。
学年は3年生ですが、今年編入学をしてきたので実質酒田についてまだまだ疎い酒田1年生です。
大学では主にマーケティングを専攻していて、それを活かした日本各地で地名に”酒”がつく酒田ならではのアプローチでお酒をツールに市民間交流を促すためのプロジェクトをしています。それ関連でたまに”語れる屋台”をやっています。リンク先は去年開催したものですがイメージとして載せておきます。
それと大学内にあるコワーキングスペース「UNDER BAR」でスタッフとしても働いています。
インターンシップをするきっかけ
今回のきっかけは、講義のひとつでインターンシップをするといったもので、元々インターンシップは受けるつもりでしたので単位になれば尚更いいなと考えていた不純な動機でした。
しかしそれだけではなくインターン先に編入前の短大と現在の大学が一緒の先輩が去年、二ゴロデザインをインターン先として自己開拓していたのが大きいです。「先輩が自己開拓をしてまでつながったこの企業ってどんなところなんだろう」という単純な興味が大きな要因です。
もちろん、ちゃんとした個人的な理由としても”Web業界に触れたいけど実際どのようなところなのだろう”という不安と疑問をなくすために動いたのもひとつです。
インターンシップ先を選ぶ際、気をつけた点
IT系の企業といっても様々な分野があるので、自分にはどんなタイプの業務が相性が合っているのかや実際にやりたい業界の企業を選んで深く知ることか、食わず嫌いをしているかもしれない業界を知る意味での企業選びかで悩みました。
どちらにしてもメリットはあると思うのですが、どうせならこの機会を活かして自分に合った本当にやりたいと思えた業界についてより深めていった方が後悔や満足度、そして自身のスキルアップのためにも後者よりは前者のほうが良いのではないか、と考えました。ですので今回の二ゴロデザインさんはおもいっきり前者です。笑
それと地域にどのようなアプローチで貢献しているのかについて調べるのも、その企業について少しでもわかる要因のひとつであると思うので目を通すようにしていました。
インターンシップ先を選ぶ際、決め手にしたもの
二ゴロデザインは地域に根差したWeb制作とデザインよりも簡潔に読み手に好印象を与えたり、関心を引かせるような文章で訴えかけているホームページを手掛けていることに魅かれました。
デザインが先決されているように感じられる近年の傾向と異なり、相手の心に響く仕様が今後の時代に合ったものだと感じたことからそれについて身に着けたいと思えたからです。
それと何より、社風が自由なところにとても魅力を感じました。「スーツ着用をあまり好まない」と仰っていた社長さんの考えに強く賛同します。笑
これからインターンシップを考えている人へ
なによりも今まで体験できなかった「社会」というものに触れることで、最適な自身のレベルを知ることができると思います。理想を貫くことが好印象につながる場合はあっても、うぬぼれはごみ箱に捨てて、オープンマインドでいることが大事だということにも気づけるからです。
自分が企業に対してどこに努力をおけるのか少しでもイメージできると思います。よく就活サイトとかセミナーで見かける”内定を取ることがゴールじゃない”的なことにつながるんじゃないでしょうか。
何よりも、実体験は資料などで情報収集するよりも格段に多くのことを学べることができます。
僕はこの二ゴロデザインともう一つインターンを受ける予定ですが、僕なんかよりもインターンシップを早い時期から多くをこなしている人はたくさんいます。そして、それに相反してインターンシップをしなくても難無く内定を頂いちゃっている先輩たちもいます。
どうしてもインターンシップをしなければいけないというよりは、単純に興味のある業界や企業に触れたいなと思ったらすぐ行動をすることで自ずと自信や力が後からついていくんだろうな、と思います。
ですので、このつたない文章の記事を見て少しでもインターンシップを受けてみようかなと思えた方は今すぐアクションしてみてください。僕なんかよりも絶対力がつくと思います。
なぜニゴロデザインを選んだのですか?どうやって探しましたか?
学校の授業の一環で、インターンシップの体験先で選びました。
いろいろな情報関係をインターネットで調べているとき、両親が調べてくれた中にあり、自分でも調べてみてから、簡単なホームページ作成を勉強できると思い、ニゴロデザインに決めました。
なにを学びたかったですか?
主に情報関係で学びに来ました。来てから作業してわかったことは、情報にもいろいろな種類があり、このホームページ作成を通して、ホームページ作成の裏側など様々な事を学びました。
このインターンシップで発見したことは何ですか?
パソコン作業でモニターが1人で何台も使っているところを見るのが初めてでした。
モニターが何台もある理由は、片方のモニターに資料を出して、もう片方に打ち込むためにあるということです。
ゲーム制作の課題をやってみて・・・
難しかったこと
小学生でも遊べる内容で、公平でありつつ、逆転できる内容にすることが難しかったです。
面白かったこと
予想よりもカードが揃わなくて、その分揃った時の嬉しさがあったことです。
遊んでもらってどう思ったか
楽しんでいただいた中には、楽しかったなど、良い評価をいただいて嬉しかったです。
インターンシップ先を選ぶのに迷ったら
これを読んでいる人もインターンシップ先を迷うかもしれません。でも深く悩むより、まずは周りに相談して自分で決めていくことが重要だと思います。
まとめと感想
今回で学べることや教えてもらったことはとても大きかったです。時間の使い方やすることをはっきりさせておくことなど自分でわかっていると思っていたことを改めて学びました。
今後の課題
今回のインターンシップで学んだことを自分の日常や職に就いたときに生かせるようにしたいです。後は、悩むよりも、周りに相談してその中で出た意見を参考にして自分で決めていくことも色々な場所で生かして行けるようにしたいです。
こんにちは。この度、ニゴロデザインでインターンシップを体験させていただくことになった東北公益文科大学2年の遠藤です。地元は長井市にあり、大学入学時に酒田に住み始めました。
インターンのきっかけは何ですか?
私がインターンシップをしようと思ったのは、大学の先輩にインターンシップを勧められたのがきっかけです。これまで、IT系の業界には興味があるものの、どんなところなのかわからず、大学での進路説明の講義がある度に焦りと不安を感じていました。
そんなとき、「自分の興味のあった業界のインターンシップに参加することで、実際に業界の内部を知ることができるから就職活動の際にとても役に立つ」と先輩が提案してくれたのがきっかでした。
インターンシップ先に選んだ理由を教えてください
初めはIT系の会社を自分で探して自己開拓(自ら企業を探してインターンシップを申し込むこと)をするつもりでいました。そこで、自己開拓について大学に相談したところ、大学の先輩がニゴロデザインをインターンシップ先として自己開拓していたことを教えてもらいました。
これまでに同じ大学の学生が来ていたことに安心したのと、ニゴロデザインのホームページでのお客様への親切で丁寧な説明に好印象を持ちました。
最後は、去年ニゴロデザインのインターシップを体験した先輩からの後押しが決め手となりました。
やってみてどうでしたか?
インターン初日は、参考資料を探して資料をまとめることから始まりました。
初めのうちは、ただズラズラと長文にしたり、箇条書きだけだったりと誰が見ても見にくい資料を作成することがほとんどでした。しかし、この作業を繰り返していくことで、読む手に伝わるよう要件をしっかりまとめるコツをつかむことができました。
また、この実習期間で私が特に力を入れた作業は、地元の子供向けボードゲームの作成です。子供たちに楽しく庄内を知ってもらうのが今回の目的です。
やはり、子供たちに楽しんでもらいたいので、誰もが楽しめそうな人生ゲームを応用したボードゲームを作成することにしました。まず、興味をもってもらうためにカラフルな見た目とシンプルなデザインを意識することにしました。
初めは、考えたルールも曖昧で盛り上がりに欠けましたが何度もテストプレイを重ねていくことで、徐々にわかりやすく盛り上がれるような内容に近づけることができました。
このことから、社会に出たときは自らが企画したものを責任をもって最後まで完成させる力が必要だと気付くことができました。
これからインターンシップを考えている人へ
学生のうちに自分の憧れていた企業や業界のインターンシップを経験することで、自分の向き不向きを理解することができると思います。
また、インターンシップは自分のスキル不足を知る良い機会なので、今の自分が社会に出たときにどこまで通用できるのかを試すことができるんじゃないでしょうか。インターンシップでは多くのことが学べるのですから、より会社のことを深く知ることができ、学生にとってメリットでしかありません。
興味のある企業や業界があるのなら、行動に移してみましょう。
これは、あなたが周りとの差をつけるチャンスです。
こんにちは、今回ニゴロデザインでインターンシップをさせていただくことになった東北公益文科大学2年の鈴木です。
大学では国際教養コースに所属しており、今年の夏3週間だけロシアに留学に行って来ました。ロシアは日本よりも物価が安く、食べ物も日本人の口にあうものばかりでした。イルクーツクに留学に行ったのですが、イルクーツクでは日本人の観光客が珍しかったり、バスの運転が荒かったりと驚きの連続でした。
インターンシップのきっかけは?
わたしがインターンシップをしようと思ったきっかけは、基礎プログラミングという講義でパソコンに触れる機会があり、IT業界やデザイン関連に興味が湧いたからです。
わたしは将来、言葉を使わなくてもメッセージを伝えることのできるデザインを考えるような仕事に就くことを希望してます。将来の夢に近づくためのスキルを身に付けるためにインターンシップを希望しました。
インターンシップ先を選んだ理由はなんですか?
2つ上の先輩がニゴロデザインにインターンシップさせていただいたことを知り、その先輩に話しを聞いたことが決め手でした。
また、わたしの中でインターンシップはスーツを着用して行うものだと思っていました。しかし、ニゴロデザインではスーツではなくスタッフのみなさんも私服で仕事をしていました。私もそれにならって学校に行くときと同じ服装でインターンシップをさせていただきました。
やってみてどうでしたか?
本当は同じ大学の学生と行うつもりだったのですが、事情により最初は一人でのスタートとなりました。一人ということもあり、とても緊張していたのを覚えてます。笑
しかし、皆さん優しい人たちばかりで少しずつリラックスして作業に取り組むことが出来ました。
一番驚いたことは、時間になると音楽が鳴りアナウンスが流れることです。金曜日の16時になると清掃のアナウンスが流れ小学生に戻った気持ちになりました。任された仕事は全てやりがいがあり、どれも楽しいものばかりでした。
インターンシップをやってみて良かったと実感しました。
これからインターンシップを考えている人へ
就職した際に、”実際やってみたら自分の思っている仕事内容と違かった””職場の雰囲気が自分に合わない”などといった思いをしたくないなら、インターンシップを経験してみることが大切だと思います。なぜなら、インターンシップを経験して、もし自分に合わないと思ったら学生のうちなら進路を変えることは可能ですから。
少しでも興味や関心があったらすぐ行動することが大事だと思います。
どんな企業であれインターンシップをするべきです!!!
きっかけ
私が通っている産業技術短期大学校庄内校は2年間という短い期間で4年生大学に匹敵する知識を得ることができる学校です。
しかし学習期間が2年と短いので1年後期から就職に向けた活動を開始します。今回はその活動の一貫として実際に業務を体験してみるということでインターンシップを行いました。
学びたかったこと
今回のインターンシップで私が一番学びたかったのは職場内でのコミュニケーションでした。私や私と同じ学年の生徒がよく言われるのが、「君たちは人の話を確認しない」ということです。またプログラマーでも話せなければ食っていけないというのもよく言われます。
私自身、人と話すのが苦手で、それが原因で何度かミスをしてしまったこともあったので、今回実際の現場でどのようにコミュニケーションを取り、自分の仕事内容を間違いなく理解するためにはどのようにすればいいのか、それを一番学びたいと思っていました。
インターンシップの内容
今回のインターンシップでは社内の仕事や自分たちでゲームを企画・製作しました。
ゲーム制作に関しては3日間という期間で企画・製作を行ったので、企画段階で今回は酒田のラーメンをテーマに使用すると元から決まっていたのですが、ではどうやったらそのテーマを全面に押し出すことができるかということで苦労し、その問題が解決しても実際の製作段階で、ゲームバランスの調整に問題があり、今回友人と共同で製作していたのですが、テストプレイの時に勝敗のバランスが偏ったりするなどの問題が多くあり、予想していたものに仕上げるのがとても難しかったです。
業務を経験してみて
初日に体験したことなのですが資料の検索を行う作業を行ったところ、私の確認不足で次の日に同じ作業のやり直しを行うことになってしまいました。
このことからも自分の認識と相手の認識が常に同じにすることが非常に重要だと思いました。
学生のみなさんへ
今回のインターシップを体験できた何より良かったことは実際の業務を体験できたことです。実際に業務の内容に触れてみることで今現在の自分のレベルや自分に不足しているものを把握することができます。
自分ではこれくらいまでは出来ると思っていても実際に仕事を行ってみると思ったよりできなかったりします。そういったことは実際に体験してみないとわかりにくいと思います。私自身上記のような体験を今回のインターンシップで体験しました。
こういった経験ができるのはとても貴重なことだと思います。なので少しでも迷っている人がいたらチャレンジしてみてください。やらないで後悔するよりやって後悔したほうが何十倍も自分の利益になると思います。
なぜ二ゴロデザインを選んだのか
講義科目にインターンシップがあり、希望を基にした教員の提案と、短大のホームページを制作する講義で外部講師として来ていただいた事があったので選びました。
インターンシップで得たもの
仕事の話だけに限らず、社員同士のコミュニケーションが活発でした。また、堅い印象を持っていたのですが、社内も明るく実際に仕事をしているときの感覚をつかめました。
面白かったこと
お仕事集中タイムというものがあり、それぞれが集中して取り組める環境を作り出していました。
しっかり集中するときとそうでないときとでメリハリを付けていたことが面白く、集中できるときにしっかり集中することで、仕事を早く終わらせることができました。
ゲーム制作について
カードゲームを制作しました。限られた時間で効率よく作業を進めなければならず、ひとつひとつの項目を完成させてから、次の項目に移らなければ出来なかったことが多々ありました。
特に、ルールも最初に考えたものより簡単化する必要があり、ゲームバランスの調整にも十分な時間を割くべきでした。
インターンシップを終えて
時間を有効に使う事、自分から指示に対して詳しいことや項目について聞く事が、結果的に早く仕事を終わらせるために必要でした。迷ったりした場合も聞いた方が早かったです。
また、ゲーム制作も予定通りにいかず、その場合工程を短縮する必要があったりしました。あまり一つのことにこだわり過ぎないのも大事です。
今回、不足していたと自覚したことや効率良い仕事の進め方を、今後の学業のみならず仕事に就いたときも自然に実行できるようにしていきたいと思います。
インターン先を選んでいる方へ
私はアルバイトをしたことが無く、1週間とはいえ少し不安もありました。
ですが、実際行ってみるとそうでもないことが分かり、それらは解消されていました。迷うことがあれば、聞いてみることを薦めます。
不安や疑問は解消することが最善です。もしそれでも迷うなら、行ってみて、実際に何をしているか体験しましょう。
自己紹介
皆さんこんにちは。今回ニゴロデザインさんでインターンシップをさせていただきました、東北公益文科大学2年の畠山拓也です。
私はお隣の秋田県秋田市出身で、酒田に来て今年で3年目になります。酒田の皆さんは非常に人情深く、人々の暖かさにいつも触れることができ、日々幸せを感じています。残りの大学生活でも、沢山の方々との繋がりを大切にしていき、魅力溢れる「酒田」を一緒に盛り上げていけたらと思います。
大学では政策コースに所属しており、主に地方行政について学んでいます。また好奇心旺盛な私は、来年度から元々興味のあった再生可能エネルギーやリサイクルなど、理系分野の研究ができるゼミに入ることが決定しました。幅広い分野を勉強できるので、大学生活がこれからも楽しみです。将来は地元の地域活性化に貢献できるような人材になりたいと思っているので、これからも勉強や課外活動等も頑張っていきたいです。
インターンシップをしようと思ったきっかけ
大学の講義の中で自己分析をする時間があり、そこで「自分に足りない部分」に気づきました。それは「想像力・企画力」です。その他にもまだまだありましたが、時間が沢山あるこの時期に少しでも力がつけられるようにと考え、インターンシップをしようと決意しました。
次に受け入れてくださる企業さんを決めました。先輩方の話を聴いた際に、ニゴロデザインさんの存在を知り興味を持ちました。更に自分で調べてみると、インターンシップ中に企画・開発をして、一からモノづくりをすることが可能な実習が盛り込まれていました。「ここで僕のやりたいことができる !」と感じ、自分の思惑と一致したのがきっかけで実習先に決めました。
また、ニゴロデザインさんに魅力を感じた部分がもう一つあります。それは「酒田・庄内地方」に根強い企業で、地域とともに歩む姿勢を示している所です。そうした部分にも惹かれ、受け入れをお願いしました。
インターンシップをしてみて
まず、ありがたいことに私服で実習をさせていただきました。最初は緊張しましたが、徐々に環境にも慣れてきて、非常にリラックスした状態で作業することができました。この「リラックス効果」は、良いアイデアを生み出す秘訣なのかなと思います。またスタッフさんも話しやすく、ユーモア溢れる方々だったのでコミュニケーションが取りやすかったです。
インターンシップ期間中は、主に友達と協力して、「酒田・庄内」を題材にしたゲーム作成をメインに進めていきました。
時には活発な意見交換をして、双方のアイデアをマッチングさせながら1つの作品を作り上げていくことがとても楽しかったです。
1からアイデアを出し、モノを作るのは確かに大変です。しかし既存してあるものをいくつか組み合わせていくことでも、新たな発見や企画を生み出すことが可能であると気づきました。多くの引き出しを持つことで視野が広がります。常にアンテナを張り、多角的視点から物事を見ることはとても重要であると認識しました。
またゲームを作っている最中に自分自身、今まで知らなかった酒田や庄内の魅力を再発見したのでとても楽しく作ることが出来ました。
4日目はテストプレイを行い、スタッフさんにも参加してもらいながら、改善すべき点や意見をいただきました。よりよいゲーム作りには私達だけでなく、たくさんの方々の協力が必要であると感じました。
最終日に完成したゲームを再度スタッフさんと行いました。改善した点を修正し、且つ自分たちで気づいて新しいアイデアを出したところ、非常に好評でした。
また、ある企業さんの海外向けのPR動画撮影にも同行させていただきました。企業さんの魅力を最大限に出せるように、私も協力することができたと思います。その企業の社長さんとも少しですが話す機会を頂きました。
このように今回のインターンシップを通して「想像力・企画力」の力をつけ、極意を学ぶだけでなく、多くの人との出会いやここ庄内の魅力も再発見することができました。
人脈づくりを通して人として成長できるように、「出会い」を大切にしていきたいです。
インターンのきっかけと選んだ理由
私は将来、自分の地元に貢献したいので地方自治の仕事に携わりたいと思っています。
ですから、正直に言うと株式会社ニゴロデザインさんを選んだ理由はこれまでのインターン生の「IT関係に興味がある」とか「デザイン系を学びたいから」というような動機とは違うものです。
最初は市役所関係をインターンシップ先にしようと考えていましたが、私がインターンシップをしようと決断した時期には”市役所がインターン生を募集していなかった”というのが事実です。募集している時期にもう一度インターンシップをしようかと考えていました。
しかし、過去のインターン生から株式会社ニゴロデザインさんでの体験を聞く機会があり、「地域に基づいたゲームを作ったりする」というような内容であることを知って、系統は違うけれど面白そうだと思いインターンシップ先に選びました。
また、事前学習で株式会社ニゴロデザインさんを調べていくにつれて、プログラミング教室を開いたりインターンシップ・職場体験などを自ら受け入れしている企業であることも知り、人材育成や地域に貢献する姿が行政に重なるようなところを感じ、”市役所じゃなくてもそれに近いようなことを学べるのではないか”と思ったことも選んだ理由の1つです。
今回学んだこと
自分に与えられた仕事はそれほど多くはありませんでしたが、様々なことを体験させて頂いた期間でした。
まず初めに「子供でも楽しめる酒田や庄内を題材にしたゲームを考える」というテーマの仕事を与えられた時は、ざっくりとした仕事内容にどうしていいか分かりませんでしたが、一緒にインターンシップをした畠山君と意見やアイディアを出し合い、お互いに役割や分担を決めて、ゲームの為の調べものや文章作成、ルール説明の練習をして、出来上がったゲームのプレゼンテーションとテストプレイをした際にスタッフの皆さんから評価を頂いた時には、「自分たちが1から作り上げてきたもので喜んでもらえた」という大きな達成感を味わうことができました。
与えられた仕事に対して、1から自分で考えアクションを起こし、仕事に抜かりがないかチェックして完成させる、という過程は仕事の基本であるし行政職では特に大事な要素なのではないかと思いました。今回味わうことができた達成感を行政職に置き換えて考えてみると、仕事の成果が仲間に、人々に、地域に喜んでもらえたらとてもやりがいのある仕事に違いないと思い、より一層行政職への憧れが強くなりました。
インターンシップをする中で、「花鳥風月」というラーメン屋さんの取材に同行させて頂く機会がありました。「花鳥風月」のPR動画を作成する為の撮影ということでウェブデザイン以外の仕事を見ることができた機会でもありました。
私個人、中高校生の時に友達と動画を撮影したり編集したりして遊ぶことをしていたので、カンペを持ったりポスターを持ったりして撮影の協力に携わったり大きなディスプレイで編集をしているところを見ることができてとても楽しかったです。
この体験を通じて、行政もいいけれど自分が好きな仕事もしてみたいとも思い、将来の夢の選択肢が広がった瞬間であったと同時に地元への貢献の仕方は他にもあるのではないか、とも思いました。
インターンシップの感想
自分が予想していたガチガチのインターンシップとは違い、高橋さんをはじめ多くの個性豊かなスタッフさんが気さくに話しかけてきてくれて悪い緊張をせずにインターンシップに望むことができました。
スタッフの皆さん同士関係に壁がなく本当に仲よく仕事をしている様子を見ていて、事前訪問の際に社長の高橋さんが「人間関係でギクシャクしたくない」と仰っていたことを思い出し、そのことが顕著に表れている素晴らしい企業だと思いました。
仲がいいことも素晴らしいと思いましたが、和気藹々とした中でもスタッフ各々が自分の仕事に集中するときは集中していて切り替え・メリハリがしっかりしていることも素晴らしいと思いました。総合的に見て、すべての企業にお手本にして欲しいくらい素晴らしい企業だと思います。
実習中も仕事をする中でやりがいや達成感、仕事の効率や個人作業の大変さを学ぶことが出来て充実したインターンシップになりました。自分の知らない世界を見ることができたこと、新しく気づけたこと、普段自分がしている接客業のアルバイトとは違ったオフィスワークのような仕事場の雰囲気を体験できたこと等、体験を通じて色々なことを楽しく学ぶ事ができました。
お忙しい中、インターンシップを快く引き受けていただき本当にありがとうございました。
これからインターンシップを考えている人へ
人によってインターンシップの動機は違うと思います。
私のように進路に関係がなくても企業でインターンシップをすることで進路の可能性が広がったり、アルバイトとは違った仕事の大変さや達成感を味わうことができたり、職場の雰囲気や人間関係の大切さを肌で感じることができました。
最初はインターンシップは大変で面倒くさいと思っていました。これを読んでいる人の中にも恐らくいるのではないかと思います。しかし、インターンシップをしてみないと分からないこともたくさんあるということを今回の体験を通じて認識しました。
自分には一体どのような仕事が向いているのか、今目指している夢は本当に自分に合っているのか、今の夢は合っているからこれからも頑張っていこう、いや、今の夢は自分のは不向きかも知れない、実は他にもっと自分に合った仕事があるのではないか。今回はそんなことを考えさせられるインターンシップでもありました。
同じ仕事という概念でも、アルバイトでは気づけない何かがインターンシップにはあると私は思います。その「何か」を見つけるのは個人によって違うと思います。感じ方も人それぞれです。やっぱりインターンシップはめんどくさいからやらない、それもありでしょう。
しかし、最初に「めんどくさい」と思っていた側の私はインターンシップをしてよかったと思っているし、体験してみた人にしか発見できないものがあると思っています。
自分にとっての「何か」を見つけてみたいなら是非インターンシップをしてみて下さい。
インターンのきっかけと選んだ理由
私がインターンシップを受けようと思ったきっかけは、3月からの就職活動に向けて自己の社会人としての力を確認したかったからです。特に、今回の実習ではコミュニケーション力と創造力・企画力のスキルを身につけることを目標としました。
また、実習先をニゴロデザイン様に希望した理由として、私は今年度から大学の情報講義のティーチング・アシスタントを勤めており、その経験を通じて情報技術やインターネット等の関連知識の重要性を知りました。さらに、今後の社会ではより実践的な情報のスキルが必要とされると考えました。
そこで、情報関連の知識と理解を深め、実践的なスキルを身に付けたいと思い、ニゴロデザイン様でのインターンシップを希望しました。加えて、昨年度大学で行われたインターンシップ報告会において、高橋さんのお話や実際に実習に参加した学生の発表を聞いて、ニゴロデザイン様で実習を受けてみたいと思いました。
今回学んだこと
私は今回のインターンシップで、「物事を考える時はそれを多角的に捉えることが重要であること」を学びました。
今回、私は子どもが楽しめるゲームの制作と、このインターンシップ記事の作成に取り組みました。ゲームは、「酒田、庄内あるいは山形を題材にすること」と、「子どもでも楽しめることができる」の2つをテーマとして作りました。その結果、トランプゲームの神経衰弱を元にして、通常の神経衰弱のようにトランプの数字でカードを合わせるのではなく、山形の観光地の名前と画像で合わせるゲームを作りました。
このゲームを作る上で一番難しいと感じたのは、「子どもでも楽しむことができる」というテーマを実現することでした。ゲームを作る際に、自分の感覚だけでルールや道具を考えると、それは大人にとっては簡単に理解して上手く動かせるゲームも、子どもにとってはそのゲームの遊び方が分かりにくく楽しめません。
よって、何か物事を考えるときは制作者側の目線で考えるだけでなく、利用者の目線で考えることも大事であると思いました。そのために、日頃から広い視野を持って第三者の目線を意識することが必要だと改めて理解しました。
インターンシップの感想
私の今回のインターンシップの目標は、コミュニケーション力と創造力・企画力のスキルを身につけることでした。
前者については、初日こそ緊張しましたが2日目以降は気持ちを振り切って、自分から取引先のお客様に挨拶を行なったり、スタッフの方に質問したりするようにしました。すると、徐々に緊張感が和らいで楽に挨拶ができるようになりました。このような毛行け院を通して、実習以前の私コミュニケーション力に比べて前に進むことができたと思います。
後者については、ゲーム制作において先に述べた2つのテーマを実現するために、複数の案を自分の目線と第三者の目線で考え比較し、また、テストプレイを行なった結果を受けて修正や改善することを経験して、ものづくりの「楽しさ」と「難しさ」を強く実感しました。これらを通して、創造力・企画力に必要となる自分の第三者の目線の使い方を身につけることができたと思います。
ニゴロデザイン様でのインターンシップは、私にとって学ぶことがたくさんありました。今回の実習に当たり、お引き受けいただいた高橋さんをはじめ、ニゴロデザインの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。5日間ありがとうございました。
これからインターンシップを考えている人へ
インターンシップを受けるにあたり、さまざまな点で悩んで決断できない方もいらっしゃると思います。
私も自分のコミュニケーション能力に自信がなく、しっかりと実習をやりきることができるか不安でした。しかしその心配は杞憂に終わりました。
ニゴロデザイン様のスタッフの皆さんは、私の質問に対して丁寧に答えくださり、また、試作したゲームのテストプレイのご協力をお願いした時も快く引き受けていただきました。私と同じ悩みを持っている方も、実習の最初は緊張するかもしれませんが、すぐにそのような緊張も無くなっていきます。よって、コミュニケーションの点で悩んでいる人は、ニゴロデザイン様でのインターンシップを強くお勧めします。
また、ニゴロデザイン様は酒田・庄内を中心にさまざまな業種の企業と取引をしています。1度のインターンシップで、これほど多くの業種に触れる機会がある企業さんは他にいらっしゃらないと思います。現在、企業にとって自社のホームページは商品の紹介や概要の説明、あるいは求人などのさまざまな情報を、広く世界中に伝えるために必要不可欠となっています。
ニゴロデザイン様のインターンシップでは、このような仕事を間近で見たり聞いたりすることができるので、興味がある人はぜひインターンシップを受けてみてください。
最後に、インターンシップは事前の準備やその後の報告などで苦労することもあるかもしれません。しかし、インターンシップは確実にそれらの苦労を上回る良い経験となるのでやってみましょう!!
インターンを希望したきっかけ
もともとwebページはどのようにして作られているか気になっていました。htmlという言語で作られているとは知っていましたが、高橋さんと原田さんの講義を通してwebページを作成して提供するニゴロデザインさんに興味が湧きインターシップを希望させて頂きました。
インターンで得たかったこと
webページはビジュアル、文章、文章のスタイル、ブラウザ上の動的な動き、適切な余白など様々な要素で構成されています。実際に学んでもどのようにして活かせばいいのか分からない状態でした。なのでどのようにして制作しているか。どういう点に特に気をつけているか。アイデアはどのように得ているかを知りたいと思っていました。
何をしたか?
htmlに限らず、企画を形にして実際にやってみることが「ものづくり」に大事だと思います。それをゲームを通して学ぶことが出来ました。
初対面の20代、30代、40代を対象とした婚活ゲームを作成しました。最初は人狼ゲームを作ったのですが、よりアレンジ要素を付け足してオリジナルのゲームにして欲しいとの指摘を受け、人狼ゲームの制作を止めよりオリジナル性のあるゲームを制作することにしました。新しく作ったゲームは干支ポーカーと言います。テストプレイでは皆さんから好評で作った僕達もとてもうれしく思いました。ですが、改善点も幾つか挙げられ周りの皆さんの意見や新しく思いついたアイデアでほとんどを改善することが出来ました。
最後に
ニゴロデザインさんのスタッフの塚形さん、青塚さん、赤尾さん、白崎さん、原田さん、高橋さん皆さんとても親切で、和やかな雰囲気の中インターシップをすることが出来ました。
オフィスも清潔感があり、時間ごとに音楽が流れたりと、とても働きやすい環境だと感じました。webデザインやwebデザイナーを志す方はインターシップ先にオススメです。5日間の研修となりましたが、ニゴロデザインの皆さんありがとうございました。
インターンシップでここに来たきっかけ
自分の通う山形県立産業技術短期大学校では毎年インターンシップをやっており、そのインターンシップをするとなったときに、自分がホームページ作成などに少し興味があったのと、学校の講義に講師としてニゴロデザインさんの方々が来て下さったこともあり、今回インターンシップをしてみようと思いました。
インターンシップで知りたかったこと
今回インターンシップをする上で知りたいと思っていたことは、普段どのような風に業務を行っているのかなど仕事をしている時の社内の雰囲気についてでした。
ホームページ作成などを行う際にもどのように作業を分担して行っていくのか、実際に仕事をしている時の雰囲気について直接知ることのできる機会はなかなかないので、この貴重な機会にしっかりと感じ取っていきたいと考えていました。
インターンシップの内容
インターンシップで行った内容は、婚活を題材としたゲームの企画・作成です。題材が婚活で楽しめるゲームということで、多くの初対面の方がどうすれば盛り上がることができるのか、親交を深めることができるのかを中心に考えていきました。
作ってみての感想としては、初対面の人、人見知りをする人も一緒に盛り上がれるゲームを企画することは難しく、特にゲームの中にも婚活に関係しながらも盛り上がれる要素を入れていくことには苦労しました。しかし、テストプレイなど改善を進めるうちにゲームの内容がどんどん良くなっていくのがわかり、それがやりがいにもなってとても充実した実習になったと感じました。
感想
今回インターンシップをしてみて、最初は緊張や不安もあったのですが、ニゴロデザインさんの方々が気さくに声をかけてくれたりしたので、不安などはなくなり、すごく良い雰囲気でインターンシップをやっていくことができました。
またなかなか体験できない業務や普段は見れない作業風景もみることができたので、多くのものを得ることができた有意義なインターンシップになったと思います。
最後に
これからインターンシップを考えている人にはぜひインターシップをおすすめします。
インターシップをすることで会社について得られる情報はとても多く、気になっている会社に対して自分が不安に思っている事を払拭できたり、自分に向いていると思う仕事ややりたいと思える仕事を見つけるチャンスだとも思います。
あと少しで就職活動が始まるという人、気になっている会社について詳しく知りたいと思う人でインターシップを迷っている人はぜひインターシップに挑戦してみて下さい。
こんにちは。2018年の春休みにインターンシップをさせていただいた伊藤です。
私は観光まちづくりコースに所属している2年生です。高校2年のときからロシア語を学んでいて、去年の夏に短期留学に行ってきました。今年また中期か長期で留学したいと考えています。
地元は鶴岡市の櫛引というところで、朝日町のすぐ隣にあります。黒川能が有名ですが、果物がおいしくて、さくらんぼ、梨、桃、苺、ぶどうなど、沢山の種類の果物が味わえます。栽培する種類の多さでは山形1なのだそうです。
理由ときっかけ
私がインターンシップをしようと思った理由は、大きく2つです。1つ目は、単位が欲しかったということ。2つ目に、「働く現場」を見てみたかった、ということです。
元からインターンシップを受けるメリットを聞いていて、友人のほとんどがインターンシップをしていたこともあって、私もインターンシップに行こうと考えていました。単位も入るなら学生として万々歳です。
私は未だ就職をどうするか、決めることができていません。やりたいことが見つかっていません。そのため、将来の展望が全くなく、不安を感じています。今回のインターンシップを通して、働く現場を見て、空気・雰囲気を感じ、不安を軽減させたい、と考えていました。
私が二ゴロデザインさんをインターンシップ先として選んだのは、まず名前に興味を持ったからでした。高校生のときに美術・デザインを学んでいたため、デザイン分野に携わってみたいと考えていました。
調べてみると、二ゴロデザインさんはデザインより中身を重視していること、地域に貢献しているデザイン会社であることなどがわかりました。デザインに関係なく魅力的に感じ、二ゴロデザインさんにインターンシップをさせていただくことにしました。
感想
私たちは3人で5日間お邪魔させていただきました。その間、ほとんどは婚活のゲーム作りをしていましたが、お客様との会議に同席させていただけたり、私たちが作ったゲームを職員のみなさまにテストプレイしていただいたりしました。
私はお客様との会議で原案をより良くするところを見たくて、会議に同席させていただきたいと思っていました。会議は終始和やかで、お客様との良好な関係がうかがえます。
テストプレイでは、私たちの説明が不十分なところがあったのに、みなさま建設的な意見を出してくださいました。
会議で企画がより良くなるところを見、テストプレイではそれを実感させていただきました。
それから、職場環境が素晴らしかったです。音楽が流れていて、時間を教えてくれます。家具がおしゃれで彩りがあり、花も活けてあって、さらにコーヒーメーカーやアロマまであります。正直、庄内にこんな素敵な職場があるのかと驚きました。
これからインターンシップを考えている方へ
今回のインターンシップで、インターンシップはやって損がないと知りました。得るものがたくさんあります。やっぱり、働いている大人の現場を見ることは今後糧になることです。やるかやらないかで迷うなら、やってみた方がいいです。
インターンシップのきっかけ
自分がインターンシップをやろうと思った理由は2つあります。
1つ目は、自分はまだ将来どのような仕事をしたいか、どのような職に就きたいか、明確なイメージがありませんでした。だから、若いうちからいろいろな種類の仕事を経験することで自分に向いている仕事を見つけたいと思い、インターンシップをやろうと思いました。
2つ目は、自分に足りないと思っている発想力、創造力、発信力を身に付けたいと思ったからです。自分はこれまで中学校や高校でたくさんの話し合いを行ってきましたが、周りの人に頼っていることが多く、自分から意見を言ったりすることをしてきませんでした。社会に出るとこんなことが許されるわけがありません。だから今回のインターンシップでこの3つの力を身に付けたいと思いました。
ニゴロデザイン様を選んだ理由としては、実際にゲーム制作を行うことができるというのが大きな理由です。自分はゲームが好きなのでいろいろな種類のゲームをプレイしてきました。ゲームを作る上で細かいバランスの調整や、プレイする上でどうすればみんなが楽しめるかなどを考えてみたいと思いニゴロデザイン様を選びました。
今回の体験で学んだこと
私は今回「婚活を題材にした、ゲームを作ろう」というテーマでゲーム制作を行ってきました。
自分は婚活がどういうものなのかよく知らなかったので、まずそこを知るところから始まりました。今回は先輩の方が1つのゲームを提案してくれたのでそのゲームをアレンジしながら、オリジナルの部分を加えていくという形でゲーム制作を行いました。
実際にそのゲームをプレイしてみると、自分では気付かない様々な問題が見つかりました。そこで自分はゲーム制作の過程や結果から「様々な場面や人を常に頭に入れながら、作業を進めていくことが必要である」ということを学びました。
今回のインターンシップ中に頂いた指摘やアドバイスは自分の盲点ばかりでした。これは自分の視野が狭いことや、作業を進めるときに自分の価値観でしか物事を考えることができていないというのが原因であると思いました。
自分がまた何かを考えたり、作ったりするときは常に様々な人や場面を頭に入れながら行っていけるといいと思いました。
感想
私は最初は朝から夜までやることが決まっているようなとてもハードなものを想像していました。ししかし、実際に体験してみると、自由な時間が多く、自分たちのペースで作業を進めることができました。社内はとても雰囲気がよくて、お洒落な電気があったり、植物がたくさん飾られてあったりして楽しく仕事ができるような場所だと思いました。
インターンシップに来る前は仕事というのは本当に大変なものだと思ってました。しかし、ニゴロデザイン様は私の思っていた悪いイメージが全く無く、充実した生活が送れるようなすごい会社だと思いました。
本当に5日間ありがとうございました。
このインターンシップに参加した目的や目標
僕がニゴロデザインさんの会社でインターンシップに行く目的や目標は、僕の将来の夢がゲームクリエイターでゲームソフトを開発することなので、パソコン関係の仕事の経験を積み、やりがいを見出してお金をいただく大変さと大切さを経験しようと思ったからです。
インターンシップで体験させていただいた内容
このニゴロデザインさんで体験した内容は、8月7日の火曜日の初日では、自動車教習所を選ぶ基準と、自動車教習所に通う上での不安や心配なこと、そして出羽自動車教習所さんのLINEのアイディアをパソコンのワードに書いて6枚印刷して、出羽自動車教習所さんの所に行きLINEについての事や、どんなものを置けばいいのかを話し合い、僕や渡部君も意見を言ったりしました。
8月8日では、スタッフインタビューで、ニゴロデザインのスタッフの皆さんにインタビューをして、メモをした内容をパソコンに書きましたが、その日までにスタッフの皆さんが仕事している写真は、撮れませんでした。
最終日では、8日に撮れなかったスタッフの皆さんの写真を撮らせていただき、インターンシップに参加した感想などをパソコンにまとめ、仕事をしている僕らの写真などをニゴロデザインさんのホームページに掲載する作業を僕らがしました。
インターンシップに働かせもらっての感想
僕は、このニゴロデザインさんの会社で3日間、仕事の体験をさせていただき、仕事の大変さや大切さを学びました。
学校では、僕の家族から学校にお金が入って学校の先生方は僕たち生徒に勉強を教えますけど、会社さんの方では、学校とは真逆なので自分から進んで仕事をして、会社さん側からお金をもらうことを教わりました。
僕が、社会に出て就職したら自分から進んで仕事をしたり、初めての仕事で分からないことは、他の職員さんに聞いて、決して会社の仕事に慣れてきても、相手さんにタメ口で喋ってはいけない、質問するときには質問する内容を明確にし、「分からないことは分からないままにしないで」という、高橋さんとスタッフの皆さんのアドバイスを忘れずに、仕事に勤めようと思いました。
今後の将来への抱負
このニゴロデザインの会社の皆さんのことやインターンシップで学んだことを、今後の大学と専門学校や就職活動、社会活動に生かし、スタッフの皆さんのような仕事を一生懸命に頑張り、与えられた仕事だけでなく困っている仕事を手伝えるような大人になれるように頑張ろうと思いました。
インターンシップを通しての目的と目標
目的は、ここでパソコン関係のことや参考になることを教えてもらうことです
ここで精一杯仕事をしながら将来の仕事のことを考え仕事を決めることです。
目標は、昔からの夢を叶え仕事に就くことです。仕事についてからの目標は、ゲームを一つ作ることです。
インターンシップで体験した内容
このニゴロデザインさんの会社で体験した内容は、初日は、笑顔、挨拶とスタッフの名前を覚え、Wordで自動車教習所さんのことをまとめました。
教習所を選ぶ基準 教習所についてどんなところがわからないか?心配なことは何か?などいろいろなことを書き6枚印刷しそれを持って出羽教習所さんに行きました。
教習所に行ってから、教習所のLINEについて、教習所に置くものにアイディアを出していろいろなことを学びました。
2日目は、スタッフインタビューをしました。15分以内に終わる内容で、各自段取りを決め取り組みました。今日は、時間が足りなかったため写真が撮れずに終わって残念でした。
3日目は、インターンシップ中の僕たちの画像を撮ったり、インターンシップの感想を書いたり、昨日取れなかった写真を撮って仮ページに入れたりしました。
インターンシップを通して学んだこと
今回のインターシップでは、出羽教習所さんに行って、いろいろなアイディアを出したりしました。役に立てた時はとてもうれしく思いました。しかし言葉遣いが友達感覚になってしまい、ついついタメ口になってしまったため、就職する前に先生や目上の人に対して敬語を使うようにします。
それだけでなく就職してからも気を抜かずに年が同じでもタメ語にならないように気を付けようと思います。言葉遣いだけでなく、他にもアドバイスをもらいました。
質問するときは、内容をはっきりさせる パソコンのワードをするときは、こまめに保存する など参考になるアドバイスをたくさんいただきました。
今後への抱負
今後への抱負は、これらを生かして学校生活から、見直して、今後の将来のことのために精進し己の力で職業に就けるように頑張っていきます。このニゴロデザインさんで学んだことを役立てて就職してからも同じ間違いをしないように頑張っていきたいと思います。
僕は、タメ口になることが多いので普段の会話から一歩踏み込んで大人になれるようにしていきます。将来の夢は、大体決まってきているのでもしこのニゴロデザインさんに入ることがあったら粗相のないようにします。僕が就職して先輩になって後輩にこのニゴロデザインさんで学んだことでよかったと言えるようにしたいです。
こんにちは、今回ニゴロデザインさんでインターンシップをさせて頂いた酒田光陵高校情報科2年の相蘇怜夢です。
インターンシップのきっかけは何ですか?
私がインターンシップをしようと思ったのは、父親がインターンシップを勧めたのがきっかけです。
就職希望か進学希望か悩んでいた時に父親が「やっておいて損は無い、むしろ学ぶべきことが多いはずだ」と勧めてくれたのが、私がこのインターンシップを学ぼうと思ったきかっけです。
インターンシップ先に選んだ理由を教えてください
私は、将来IT関係の仕事について働こうと考えていたので、IT企業系の会社にインターンシップをお願いしようと考えていました。
ですが、私のインターンシップを考える時間が長かった為IT企業系の行き先の会社がなくなりかけていた時に、担任がニゴロデザインさんに連絡をして下さり私に勧めてくれたからです。
それに、ニゴロデザインさんを調べてみると実績もあり、私の興味の引くような事がサイトに載っており是非この会社で学んでみたいと考えたのでこの会社にインターシップをお願いしました。
やってみてどうでしたか?
インターンシップの三日間は、お菓子作り動画を作ろう。また、サイトを作ろう。という課題に向かいました。
初日は、絵コンテを二人で考えました。まずは、おしゃれな動画を作りたいという事で、どんなお菓子がいいか、どうすれば動画を撮った時にお菓子作りの時に見る側に食べたいと思わせることができるかなどの、多くの課題があったのですが絵コンテを無事完成させることができました。しかし、コミュニケーションが大切になってきていたのに、あまり話せなかったのでそこは、反省点といえたでしょう。
次の日には、料理動画の作成に入ったのですが、思っている以上に難しく、作業を素早くかつ丁寧にという事が求められるように感じました。それに料理をしたのが私だったのですが撮られるという緊張のあまりに、手が震えたり動画の絵コンテどおりにならなく落ち着いて行動したかったです。それと動画を作る時の撮影の時は、動画を見る相手にどんな印象を与えたいか。ここでどんな工夫を入れたいのか。といったことを考えるのは、非常に楽しく感じることが、できました。
最後の日は、動画の編集作業でした。編集作業では、絵コンテ通りにやらなければならないのですが、少し苦戦気味でしたね。絵コンテの指示には従ってはいるものの、見る側からしたら、少し長めになっているので見づらいや、音のつなぎが不自然なので聞くと違和感を持ったり、字幕の入れ方でだいぶ見えやすさが変わったりと私は動画編集をとてもあまく見ていました。初めての動画編集は、きにくわない場面が多かったりしましたがやっていて面白くは感じました。
私が、この三日間で学んだことは編集アプリの使い方ももちろんそうですが、人との協力があり成り立っているのだと思いました。最近は、ネットばかりで話せなくなるような人もいるようですがそのままではいけないと深く感じることが出来ました。人と話すことで、わからない事がわかるようになりその行動が私自身の学びにつながると感じました。それと、挨拶もとても大切だと感じました。挨拶をすることで、気分を朝からよく仕事をすることが出来るのだと感じました。
これからインターンシップを考えている方へ
インターンシップは、ぜひ一度は体験のしたほうが良いことだと感じました。インターンシップに行くことで自分には何が足りていないのか、そしてこの仕事に自分は向いているのか向いていないのか。などといったことが、どんどんわかってくるようになります。自分では気づけなかったことに社員の人から見つけてもらえる実に貴重な体験だと感じました。
それに、高校生学生といった短い期間にしか体験のできない事でもあり、体験させていただけるなら体験してみてください。
ぜひ、自分では見つけられなかった新たな自分を探しに行ってみてはどうでしょう。
きっかけ
私がインターンシップに参加した理由は以下の4点です。
- 将来IT企業に就職を考えている
- インターンシップを通じ、今の自分に不足しているものを知りたい
- 大学で取り組んだWebページ作成、ゲーム作成が楽しかったため興味があった
- 大学へ通うため酒田に住んでおり近かった
以上のことからニゴロデザイン様を選びました。
感想
当初二人で行う予定でしたが、急遽一人で行うことになり困惑しました。
インターンシップの内容は婚活で4人程度を想定したカードゲームの作成です。
テストプレイをスタッフの皆さんにしていただいたのですが、初めての人に説明することをイメージできていないと感じました。そのため、今後は本番に近い環境で何回か練習してから本番に臨みたいと思いました。
また、スタッフの皆さんから積極的に意見をいただき、なんとか完成することができました。
他にも、職場の各所に植物があり、花も活けてあるため落ち着いた雰囲気で職場環境に対するこだわりを感じました。
急遽1人になったにも関わらず5日間貴重な体験させていただきありがとうございました。
これからインターンシップを考えている方へ
とりあえずやってみるといいと思います。失敗してもまたやり直せるので。
コーヒーメーカーがあり、コーヒーが飲めます!酸味が少なくおいしいです。
また、スタッフの皆さんが話の輪に入れてくださり1人でも緊張しにくいこと、インターンシップ受け入れ回数が多いため私のように急遽1人になる等のトラブルがあっても安定して対応できることもおすすめポイントです。
パソコンで仕事している人は来客時に軽くお辞儀するくらいかと思っていたのですが、そんなことはなく来客時にはパソコンに向かっている人も入口を向いて明るく挨拶していたので明るく楽しめると思います。
インターンシップのきっかけ
元々イラストレーターの道を志してはいたものの、実際の現場を見たことがないまま卒業まで一年という時期に差し掛かりました。
就職活動を前にして「デザイン業界で就職しよう」と心で決めてはいましたが、このまま未知の世界にいきなり飛び込んでしまうのはまずいのでは?と思い至り、仕事の内容や職場環境を知る目的でインターンシップ先を探し、辿り着いたのがニゴロデザインさんでした。
インターンシップの内容と感想
初日は、挨拶を終えるとすぐに実際の打ち合わせに参加することになりました。
いざ席に着くと「今、まさにここで仕事をしているんだ」という状況に圧倒されてしまい、メモを取るのに手間取ったり、発言を促されても答えられなかったりと上手く立ち回ることができませんでしたが、お客様のお話を直に聞いたり、打ち合わせの流れを知ることができたりと、貴重な体験をさせていただきました。
午後からはイラストの調べ物ということで、過去の製作物のデータの振り分け作業をしました。普段から毎日のようにパソコンと向き合っていることもあり、作業ペースは我ながら早いほうだったのではと思うのですが、こうして膨大な量のデータ1つ1つと向き合って、手打ちで振り分けることはなかなかないので新鮮でした。
二日目は『月刊ニゴロ通信』に掲載する間違い探しのイラスト制作をしました。
午前のうちに季節のテーマに合わせたラフを何枚か描き起こし、午後からはタブレットPCを使って製作に入りました。今まで使ったことのない道具での作業は慣れるまでに時間がかかり、完成させられるか不安でしたが、使い慣れたソフトを導入していただいたこともあり苦戦しつつもなんとか二日目のうちに着彩まで終えることができました。
三日目の午前に間違いの画像を用意し、職場の方々に実際に間違い探しをしていただきました。簡単すぎやしないか、あるいは難しすぎるのではないかと不安な気持ちがありましたが、なかなかの好感触をいただいて自信が持てました。
午後からはインターンシップを体験してのまとめを行いました。
また、初日の作業の合間に、製作中のゲームのテストプレイをさせていただきました。普段なんとなく遊んでいるアプリゲームですが、実際に作られる様子を見たり、テスト段階のものを触らせていただいて、ゲームを含め娯楽を生み出すことの大変さを改めて思い知りました。
大変濃密で、充実した三日間を過ごさせていただきました。私のこれまでの社会経験といえば一日5時間週2回のアルバイトくらいのものでしたから、こうして一日働くということは今までになく、社会に出る前に経験できたことを大変ありがたく思います。
接客業などとは違って目に見えない範囲まで無限大にお客様がいる仕事ですから、顔が見えない分妥協せず、真摯に取り組むべきだと痛感しました。
インターンシップに来る前の私は、この庄内という地は、デザイナーやプログラマを育成するのには無関心な場所なのだと思っていました。田舎ですからね。
けれど、ニゴロデザインさんで高校生のインターンシップを受け入れていることを知り、実際に体験してみて、それは大きな思い違いだと知りました。私のような部外者でも快く受け入れてくださって、わからないことを聞けば優しく教えてくださり、従業員の皆さんの談笑にも混ざることができました。とても明るく、いい環境だと思います。
そして何より、花があります。植物が枯れることなく、綺麗に花を咲かせている職場は過ごしていてとても居心地がよく、快適でした。
酒田市内の交通事情は詳しくありませんが、鶴岡の市街地からだと車で片道40分近く。毎日通うのは大変でしたが、それでもインターンシップをしてよかったと思います。
今後の抱負
今回体験させていただいての一番の反省点は、字を書くのがとても遅いことでした。
私が主体になって話をする会議や打ち合わせばかりではありませんから、会話のペースに追いつけるようにメモを取らないと書き漏らしてしまうことがあります。時間は有限ですので、より早く適切にメモをとることができるようになるというのが当面の目標です。
三日間で学ばせていただいたことが沢山あり、油断していたら取りこぼしそうですが、皆さんに教えていただいたことを生かして卒業まで一年、技術の向上や生活・態度の改善に取り組んでいきたいと思います。
将来は「板垣さんだからこの仕事を任せたい」というふうにクライアントから言っていただけるクリエイターになりたいです。
インターンシップを考えている方へ
思い立ったが吉日、やりたくなったらやりましょう。
私はインターンシップをするかどうかで迷っているうちにずいぶんと時間が経って、結局忙しい時期に無理やり予定を詰め込むような形でインターンシップをすることになってしまいました。忙しかったことを言い訳にするつもりはこれっぽっちもありませんが、余裕のある時期にできれば綿密に準備をして臨むことができたでしょうし、あるいはもっと長期間のインターンシップを体験することもできたかもしれません。迷った時間の分だけ機会はなくなっていきます。
インターンシップ先でどういう体験をするかは人それぞれだと思います。けれど、真面目に取り組めばどんな体験をしても必ず今後の糧になるはずです。
インターンシップを選んだ理由
私が今インターンシップを選択したきっかけは以下の3点です。
- 大学の授業の一環で、単位を受け取ることが出来つつ社会に役立つ力を磨ける
- 情報やプログラミングを研究するゼミに入っているので、今の自分に似合っていると思ったから
- 就職活動を控えているので、自分がどんな業界に入るべきか悩んでいるから
感想
一言で言うと、とても緊張しました。なぜなら、ゲームの完成度を高めるにはどうすれば良いのか悩んだことに加え、内藤さんという下級生と一緒に活動したので、先輩として彼女をどう支えていけばよいのか考えたからです。振り返ってみれば、私の提案が間違ってしまい、彼女に迷惑をかけてしまったと思うことが多々あります。
私の今回の目標は協調性を高めつつ、社会に役に立つ人間になることでしたが、初日は「思ったのと自分のやってることが違う」と思うことが多々ありました。ですが、4日目以降からは内藤さんにも的確な提案をすることができ、コミュニケーションも積極的に取りに行けていたので、社会に役に立つ人間には遠いかもしれませんが、協調性を十分に高めることができたと思い、とても満足しています。
今回私のプログラミングを支援して下さった塚形様、5日間私たちのゲーム作成に付き合っていただいた小松様、テストプレイに参加して下さった白崎様、また本番においてプレイしていただいた赤尾様、今回のインターンシップを主催して下さった斎藤様には改めて感謝の意を申し上げます。
今回学んだこと
今回のインターンシップでは、「初対面の人がプレイして、お互いを知って仲良くなるゲーム」だということで、私はゲームのシステム関係を担当させていただきました。
偶数人のメンバーがやっていて飽きの来ないゲームにしたいと思い、複雑な感じにになってしまい、斎藤様からは「時間がない時は複雑な部分を減らそう」と提案していただいたので、システムを組み合わせることよりも、削ることも大切だということを学びました。
また、システムを作ることに集中してしまい、ルールが不完全な面もあったため、ルールを設定してから、作業に移ることも学びました。
これからインターンシップに行くべきか悩んでいる皆様
他のインターンシップ体験者の方は「インターンシップに行くべきか悩んでいるなら、行った方がいい」とおっしゃいますが、私は無理して行かなくても良いと思います。
もし他にやりたいことがあるならば、そちらの方を優先していただいても構いません。
社会勉強なら他所でもできます。ですが、もしインターンシップに行きたいというのであれば、明確な目標を設定し、自分は何がやりたいのか、どんな職業に入りたいのかをイメージしてインターンシップに臨んだ方が主催していただく側にとっても、行う側にとっても気持ちが良いはずです。
皆さんは、何かこれをやりたい、あれをしてみたい!という夢はありますか?
もしあるのであれば、それを考える時間を増やしてみてください。そして、その夢を叶えるには何をしなければならないのか、よく調べてください。
ですが一つだけ言わせていただきます。「自分自身」を持ってください。先生方は私達を惑わすかのごとく「あの業界はいいよ、あれは厳しいよ」だのと意見を述べてきます。
それに惑わされて自分の将来を捻じ曲げてはいけません。嫌なものは嫌だ!とはっきり言う覚悟が必要です。
きっかけ
私がインターンシップに参加した理由は以下の3点です。
- 将来イラスト関係の仕事に就きたいと考えている
- 人見知りである性格を直したかった
- インターンシップを通じて企画力やプレゼンテーション力を向上させたい
以上のことから、株式会社ニゴロデザイン様を志望しました。
感想
初めてのインターンシップということでとても緊張していましたが2日目くらいからは緊張もなくなっていた気がします。今回は3年生の先輩と2人でのインターンシップでした。
具体的なインターンシップの内容は2人で「初対面の人同士でも仲良くなれるようなゲームをつくる」というものでした。
3日目にスタッフさんとテストプレイを行いましたが改善する点が多く上げられました。特に自分でも図や色味が足りていなかったと思いました。そこで使う道具にはほとんど色を付けたり、説明文をずらずらと書くのではなく絵や図を使うことにしました。自分たちでテストプレイをすることはできませんでしたが、もし自分がすごろくをするなら改善後の方がやってみたくはなる程度には仕上げることができたと思いました。
2人で作るということで意見が合わないときなどありましたがスタッフさんがミーティングやファシリテーションを取り入れてくださったおかげでゲームを作り上げることができたと思います。一からゲームを作るという貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。
これからインターンシップを考えている方へ
ぜひやってみたほうがいいと思います。私のように人見知りの方やコミュニケーションをとるのが苦手な方でも話しやすい環境を作っていただけます!
また、私のようにイラスト関係の仕事に興味がある方あるいはプログラミングに興味がある方は専門的な知識も学べるかもしれません。デジタル初心者の私にも一から教えていただけます!
1番はスタッフさんが優しいことです!何か作る中で分からないことや不安なことがあったらすぐに相談することが大切です!親身になって答えてくれると思いますよ。
インターンシップに参加した目的や目標
僕がニゴロデザインさんにインターンシップに参加させてもらった目的や目標は、僕はゲームクリエイターになりたいと思っているのでニゴロデザインさんで会社での経験を積ませてもらい、今後生かしていきたいと思ったからです。
インターンシップで行った内容
初日は人の名前を覚えて笑顔で挨拶をしたり、Webサイトのデザインを作ったりなどをしました。とても緊張してあまり作業も進まず苦労しましたが、とてもいい経験ができたので良かったです。
二日目は初日に引き続き、最初からWebサイトのデザインを製作しました。初日にあった緊張はまったくなくなり、集中して行うことができたと思います。
三日目は二日目に引き続き完成させました。三日間製作してきたWebサイトのデザインを修正、完成させ製作発表を行いました。
活動を行って思ったこと
まず思ったことは「働いている人はすごい!」ということです。
僕が活動を行ったのは三日間だけでしたが、今までになくらいとにかく大変で疲れました。この作業を毎日のようにこなしていて、やはり社会人の方たちは仕事にかける思いがすごいのだなと改めて感じました。
誰もが見たことがあるWebサイトですがそのWebサイトのデザインを作るのはこんなにも大変で、考えられて作られていることを知って、今後もこの経験を生かして頑張っていきたいと思いました。
今後への抱負
学校生活においても、ニゴロデザインさんで学んだこと活用し、勉強に役立てたいと思いました。
将来就職してからもこのインターンシップの経験を生かして、誰かのためになれるように日々頑張っていきたいです!
私がインターンシップに参加するきっかけとなったのは、担任の先生がインターンシップを勧めたことでした。
「インターシップでの経験は、将来絶対に役に立つ!」という先生の言葉と、私自身このインターンシップを通して仕事を行うことの難しさややりがいを学びながら、将来について考えていきたいと思い、今回の参加を決意しました。
インターンシップで体験させていただいた内容
今回三日間を通して会社のWebサイトのデザインを行うことになりました。
初日は、企業のWebサイトのデザインを製作するための案を出したり、実際にアプリを使用したデザイン製作に取り組みました。
企業の方からの要望を基に、参考サイトなどを見ながらどのようなデザインにしようかを考え、「こうすれば良いのではないか?」と意見を出すこともありました。
製作では、初めて使うアプリに慣れていなかったことと、頭の中で画面の構想ができていなかったことから、最初は思うように作業が進みませんでした。
二日目は、初日に引き続きデザイン製作を行いました。今自分が製作を行っているサイトを、企業の方をはじめとした多くの方がご覧になるのだということを視野に入れながら作業を行い、少しずつ完成形に近づいていきました。
最終日は、二日目で製作した部分の修正や仕上げを行ったうえで製作発表を行ったり、インターンシップで体験した内容や感想をまとめました。
感想
実際にWebサイトを作成する中でプレッシャーを感じることもあり、一つのものを作り上げることの大変さを改めて知りました。同時に、自分で作り上げていくことの面白さや、製作に関わることができたことに対する誇りを感じました。
しかし、挨拶や返事などの際に緊張して声が小さくなってしまったりなど反省点も見つかりました。
今回の経験や反省点を忘れず、今後の学校生活や進路活動などで活かし、ニゴロデザインのスタッフの皆さんのように仕事を一生懸命に頑張り、誰かの役に立てるような人になりたいと思いました。
インターンシップを考えている人へ
これを読んでいる人の中には既に進路が決まっているという人も、そうでないという人もいるかと思います。
インターンシップは、受けられる期間がごく限られた大変貴重な機会です。ぜひ一度は体験してみてください。
経験は決して無駄にはなりません。自分に足りないもの、自分に向いているものやそうでないものなど、普段の生活からは見えない自分が見えてくるはずです。
インターンシップに参加した目的や目標
私はWebやパソコンで制作をしたりすることに興味がありそれに携わるような経験をしたいと思いニゴロデザインさんでどのようなことをするのかということを知って今後の進路に生かしていきたいと思ったからです。
インターンシップで行った内容
初日は、自己紹介や他の社員さんの名前を覚えソフトの使い方などを聞き、これから制作するWebサイトのモデルを決めて午後からは実際にソフトで制作を行いました。
反省点としては、普段あまり体験できないということもありソフトの使い方が曖昧で効率よく作業が進まなかったという点と緊張で挨拶が小さくなってしまった点です。
二日目は、初日に引き続きWebサイトの製作をしました。わからないところは聞きながら、という形でしたが初日よりも効率よく進めることができたのではないかと思いました。
三日目は、Webサイトを完成させ仕上げをして制作発表を行い、三日間を振り返りました。
感想
今回は、Webサイトのモデルを決めてそれを真似して制作するということでした。
Webサイトは私たちが何気なく目にするもので日常の中で過ごしていくうえで多様な情報を簡単に知ることができるコンテンツというのもあり、身近なものだからこそどのような過程でつくられているのかこのインターンシップで体験をしてみて改めてつくる大変さがわかりました。
また、制作していくうえで達成感や優越感などやりがいを感じられました。そして、今までぼやけていたものを新たな視点でみることができたのではないかと思いました。課題点としては、挨拶や来客の方が来た時の対応などまだ不十分な面も挙げられました。
このインターンシップを通して自分にまだ足りていない部分も含めて今後の進路につなげていき糧にしたいと思いました。
インターンシップを考えている人へ
興味のある方ない方迷っている方でも普段できない貴重なことだと思うので体験して損はしないと思います。
新しい視点から自分を見つめなおすきっかけにもなると思うので是非体験してみてください。
インターンシップ先に選んだきっかけと理由
私がインターンシップに選んだきっかけは学校に講師としてニゴロデザインさんの高橋さんが来てくださりホームページを作成する授業を行ったことです。
その際に共同でホームページを作る楽しさを知り、プロの方はホームページをどのように製作しているのか、仕事の作業風景を見たいと思いました。
また、プログラムを書くことが好きだということもありホームページの制作をしているニゴロデザインさんに行きたいと思いました。
インターンシップでの内容
プログラムを書くことが好きだった為java scriptを使用して時報を行うプログラムを作成しました。
1日目はscratchというサイトを使用し基本的な構造を作成しました。
2日目からはいよいよプログラミングに入り、5日目には拡張機能を付け足し完成させることができました。
また、1日目ではリモートでの会議を見学させてもらい、4日目にはもっとこうしたほうが良くなるなどの改善点を指摘してくださったためとても勉強になりました。
感想
ニゴロデザインさんのオフィス内ではまず一番に入り口付近にある完成度の高いガンプラが目に入ってきました。そして上下関係の壁がなく会話が弾んでおり、穏やかなBGMに間接照明で居心地の良い空間でした。
会社というものは白いオフィスに机がずらっと並んでいるという風景を想像していましたが、想像とは程遠かったためとても驚きました。仕事に集中するとなると社員の皆さんが黙々と作業をしていて凄い集中力で、リモートでの会議も明るく話しやすそうな雰囲気となっておりとてもスムーズに進行されていました。
初日には緊張して固まってしまいましたが皆さんが優しそうな方だったので徐々に緊張も解けていきました。人見知りの性格だったためお話などはたくさんできませんでしたが複数の画面でPCを操作しプロの気分を味わえるなど普段ではなかなかできないような体験をすることができ、また今の自分の課題点も知ることができました。
これから仕事に就いた時もこの経験を活かし、実行していきたいと思います。貴重な体験を5日間ありがとうございました。
インターンシップを考えている方へ
自分の得意なことや好きなことに沿った課題を出していただける為、楽しみながらインターンシップを行うことができました。また、実際に作業や会議をしている現場を見ることができたため貴重な体験となります。
自分の改善点や専門的な知識を深められると思うので是非体験してみてください。
インターンシップ先に選んだきっかけと理由
私がインターンシップ先に選んだきっかけは、高校生のときにニゴロデザインさんのお名前を聞くことがよくあったからです。
現在仙台の学校に通っていてウェブ制作を専攻していますが、インターンシップ先はぜひ地元の企業さんでと思ったときにニゴロデザインさんのことを思い出しメールを送らせていただきました。
インターンシップでの内容
私は現在ウェブ制作を専攻していますが、興味のあることを聞かれた際にウェブ制作以外にも動画制作に興味があったので、今回は社内の様子を撮影しVLOGとして制作することになりました。
一日目は動画編集で使用するソフト「DaVinci Resolve」の仕様について学びました。今までにもいくつかの編集ソフトを使用したことはあったのですが、DaVinci Resolveの優れている点や他のソフトとの違いについてを知ることができました。
二日目から四日目は社内の様子の撮影・編集を行いました。VLOGということだったので社員さんの制作中の様子やお話をしてる様子などの撮影をしました。動画編集をすることはあったのですが、実際に自分で撮影するという経験が今までになく、カメラの仕様や撮影の仕方から学びました。
五日目は動画を完成させ制作発表を行いました。
感想
今回インターンシップを行ったことによって、普段は知ることのできない実際の制作現場の様子や雰囲気を学ぶことができました。
ニゴロデザインさんは特に明るく、社員さん同士の会話もよく聞くことができ、心地よい雰囲気の中でインターンシップを行わせていただくことができました。撮影する際にも「今撮らせていただいてもいいですか」と聞くと快く引き受けてくださり社内のいろいろな様子を撮影しながら知ることができました。
今回のインターンシップでの経験で自分の将来について見つめなおすことができたのでこれからの生活に活かしていきたいです。五日間ありがとうございました。
インターンシップを考えている方へ
今回の私のように興味のあることについての課題を出していただける為、その場の雰囲気などを学び楽しみながらインターンシップを行うことができました。
何か得意なこと・興味のあることが一つでもあれば実際の制作現場へ行き、その雰囲気を知ることはとても大切だと思います。実際に私も今回のインターンシップで多くのことを学びました。
自分の知らないことを学べるのでこれからの生活にきっと役に立つと思います。