酒田のロータスガーデン畠山さんのアイディアで枯れた植物が活かされました
コンピューターを使ったものづくりは、ネットにつながったパソコンが1台あればやれる仕事です。
でも、作るのは人です。環境は快適なほうが良いのは言うまでもありません。さわやかな雰囲気の中のほうが、頭もすっきり気分よく制作ができると思います。
ということで、ロータスガーデンのフローリスト畠山さんに来ていただきました。
秋のブーケを作ってもらいました。観葉植物と違って、生の花はまた違った雰囲気を作ってくれますね。
以前、畠山さんから事務所移転のお祝いでいただいたネペンテス(ウツボカズラ)ですが、ずいぶんと育ってくれました。
でも、虫を食べる罠の部分に枯れたのが多かったんです。でも、どうしていいか分からず、そのままにしていました。
おもむろに、チョキン、チョキンと切り落とし、「あの、フランスゴムの木にぶらさげると、きっとステキになると思うよ♪」と、畠山さん。
リースを作る細い針金を使って、飾りを作ってくれました。
枝のいろんなところに、ウツボカズラを取り付けます。
部屋の角のフランスゴムにぶらさげました。
フランスゴムの木が、なんだか楽しい雰囲気に。枯れたウツボカズラに新しい居場所ができました。
さすが畠山さん!独創的です!
TEL 0234-24-0878
木曜日定休