メルマック佐藤社長さんから教わった面白くてスゴイもの

こんにちは、ニゴロデザインの高橋です。

「この人は、どんな性格なんだろう？」

って思いながら、人付き合いを続けていることってありませんか？

今日は、メルマックの佐藤社長とホームページの打ち合わせだったのですが、後半からとっても面白いものを教えてもらったので、紹介したいと思います。

コミュニケーションカードっていうカードで、これ、スゴイんです。

５２枚のカードから、自分の性格に合っているだろうな～って思う１３枚を選ぶと、そこからいろんなものが導き出せるんです。

最初にやったのはこの手法。自分の性格１３枚の中から、一番自分を表していると思われる２枚を選びます。

これによって、その人のポイントとなる性格が明確になります。

高橋は、「思考好き」で「アイディアマン」という自覚しているようです。

実は、ここで選ばれた性格を褒められると、その人は大変喜ぶらしく、逆に否定されると、面白くないんだそうです。

なので、高橋には「いいアイディア持ってるね～」と褒めてやると、大変喜びます。

ふだんから、クライアントさん向けに、コミュニケーションカードを実践しているので、佐藤さんの説明には頷くばかりでした。

ちなみに、このコミュニケーションカードですが、ちゃんと学術理論に基づいていて、難しい理論をわかりやすく使えるように、イラスト付きのカードにしたんだそうです。

そして、この集めたカードを４つに分類するんですが、これがまた面白い。

上下のカードの振り分けによって、外向的・内向的の度合いが分かり、左右のカードの振り分けによって、感情的か理論的かの度合いが分かります。

高橋は外交的て感情的でした。

同席していたスタッフ赤尾も興味津々。同じく１３枚を選びます。

赤尾は人の和を大事にするタイプのようです。たしかにその通りですね。

こちらのコミュニケーションカードによるワークショップですが、メルマックさんに依頼をすればばやってもらえるそうです。

スタッフ同士の人間関係を円滑にしたい場合や、初対面の人について知るために、とっても効果がありますよ。