バリアフリー…こんな考え方もあるのね
雑談
2019.07.15
こんにちは。
酒田市・鶴岡市の事業主さんを
ホームページ集客で応援している
ニゴロデザインの高橋です。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
三連休の真ん中の日。
午前中はいつもの
ROSSOさんで髪を切り😌
午後から妻と出かけました。
久しぶりに、
白糸の滝ドライブインで
立ち食いそばを食べました😋
座ってますが
そこからさらに
新庄方面に向かい
国道13号を南下。
東根で仙台方面に左折して
こちらの産直へ。
よってけポポラ。
で、欲しかったのはこれ
↓
おどろき
だったのですが
まだシーズン前でした。
残念😭
※写真は2016年に撮影したものです。
硬い品種の桃なのですが
出てくるのはお盆のころかな?
ちょっと早すぎた😅
また来月来よう。
ここまでのドライブも
楽しいですし🚙
それにしても、
産直や観光地に立ち寄って
やっぱり目に付くのは
おそらく車イスを必要と
していない人が
車イスマークに駐めてる
マナー違反
らしき車の多いことです。
※障害者のための国際シンボルマーク
駐めてる人は、
👤ちょっとトイレに
行くだけだから駐める
👤入口に近いところだし
空いているから駐める
そんな感じで軽い気持ちで
駐めてるんだと思いますが
そこに駐めてスタスタと
歩いている人をみると
みっともないな~😓
と思いますね。
ただ、ネットで調べると
このマークのところに
健常者が車を駐めても
違反ではないそうです。
確かに私有地ですもんね。
だから単なるマナー違反。
それにトラブルが恐くて
僕自身も注意することが
できないんですけど…😓
実は先週末に
こういう会に出たのでした。
南陽市の加藤健一さんの
バリアフリーの講演。
加藤健一さんは21歳のときに
筋ジストロフィーになり
現在は車イスでの生活です。
バリアフリーの観光を
応援する活動をされています。
その加藤さんの目線での
障がい者や高齢者との
これからの向き合い方
についてお話を伺いました。
この先、
日本人の1/3が
障がい者と高齢者になる。
↓
観光客の行ける場所が
バリアフリーの場所になる
↓
グループで出かけるにも
中に体の不自由な人がいれば
バリアフリーの場所が
選ばれるようになる
逆に言えば
バリアフリーじゃないと
選ばれなくなる
↓
集客にも影響が出る
↓
だからお店や会社を
バリアフリーにしましょう👆
という内容でした。
加藤さんのお話は、
ビジネスでの目線も
入っているのです。
障がい者、高齢者対応の
イメージって
どちらかというと
福祉のイメージでしたが
ビジネス目線でのお話が
なかなか新鮮でしたね🙂
で、バリアフリーといっても
ハードをガッツリ対応させると
莫大なお金がかかるので
✔エレベーターのボタンを
低い位置から押せるように
孫の手のような棒を置こう
✔バリアフリーに一部でも
対応しているなら
分かるようにしておこう
↑
このような感じの
ちょっとの工夫でできることも
紹介されてました。
加藤さんは
何らかの障がいがあっても
バリアフリーのところに
行きたいわけではなく
皆さんと同じように
観光地に行きたいし
皆さんと同じように
おいしいものが食べたい
とおっしゃってまして
↑一字一句は正確ではないかもしれません。
このお話を聞いて
ここはなるべく
空けておかなきゃな
そういう社会がいいな
ってあらためて思いましたね🙂
それではまた。
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公開日 2019年7月15日 最終更新日 2019年7月16日