しゃべりの素人が講師としてセミナーでしゃべるには…
6. 道具や効率化
2018.06.08
こんにちは。
酒田市・鶴岡市の事業主さんを
ホームページ集客で応援している
ニゴロデザインの高橋です。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
今日はセミナー当日でした。
なんとか無事終了。
ご参加くださった方
ありがとうございました。
知ってる方や
繋がりのある方が
何人かいらしたので、
少し気持ちに
ゆとりが持てました。
3月から準備をしてたのに
実際セミナー前二週間は
超バタバタ
していました。
ニゴロデザインスタッフにも
迷惑をかけました。
ごめんなさい😖
もともと、
不特定多数の方を前にして
しゃべるのは苦手です。
今回は、セミナーのプロから
アドバイスを受けて
事前に準備してた
ので、何とか乗り切れました。
せっかく経験したことなので、
今回のセミナーに向けて
どんな準備をしたか?
をまとめておきます。
自分のような、
✔講師は有名な人ではない
✔専門的な話を期待されている
✔しゃべることが仕事ではない
そんな人が講師をする
場合を前提とします。
まずは、
しゃべる言葉は
全て文字に起こす
です。
今回はパワーポイントで
スライドを見てもらいながら
本番で説明したんですが、
パワーポイントって
メモっていう機能があるんです。
そこにしゃべる内容を
全部文字にしておきました。
文字をそのまま入力しておくと
画面を見ながら読みづらいので、
改行を1行ずつ空けて
言葉も細かく余白を入れます。
画面をチラチラ見ながら話すとき
見やすさが全然違います。
★マークは、
ちょっと間を取りたい箇所です。
メモに書いてあることを
そのまましゃべる必要は
ないんですが、
これを話せば大丈夫
っていう軸を一本
作っておくことが、
気持ちを安定させて
しゃべることに繋がります。
次が、
通しでしゃべって
時間を確認しておく
です。
スライドにメモを入れたら
それを実際にしゃべって
練習のときに時間を計っておきます。
プレゼンを開始(F5)すると、
ここに通算時間が出ますので
実際にしゃべってみます。
それを目安に要所要所で
経過した時間をメモします🤔
今回は60分の設定なので
全体の尺に収まるように、
メモの文字を削ったり
足したりしていきます。
自分の場合は55分ぐらいで
終わる内容にしました。
全体の時間を把握しておけば
時間が大幅に余ったり、
最後に早回しみたいな
口調にならなくて済みます。
そして、これ。
練習のときは
他人に聞いてもらう
ですね。
自分の場合は当社スタッフに
聞いてもらいました。
やっぱり人に見られていると
緊張感が全然違うんですよ😆
そして、
わかりにくい箇所や、
クドい箇所なんかを
紙に書き出してもらって
スライドのメモに反映させます。
これで内容がまとまってきます。
そして最後に、
本番に近い環境で
全体を通しでしゃべる
です。
机に座ってパソコンに
向かって練習しても、
本番と環境が違いすぎると
バタバタしてしまいます。
自分の場合は、
当日をイメージして
手持ちのマイクを持って、
PCの高さを胸の位置にして
プレゼンの練習をしました👆
マイクで片手がふさがるのと
両手がフリーなのでは違いますし、
パソコンの画面が見やすい
見やすくないでは全く違います。
なので、なるべく
本番当日をイメージ
した環境で練習を
するのがいいですね。
以上が、
しゃべりの素人が
講師をした際の準備
でした。
最後に、
主催者の
センタージムキの皆さん、
もうお一方のゲスト
船井総研の宮増さん、
大変お世話になりました。
自分が少しだけ
成長しました🙂
ありがとうございます。
それではまた。
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公開日 2018年6月8日 最終更新日 2018年6月12日