会社概要ページに絶対に載せたい情報とは?
ホームページ改善術
2016.02.05
どのホームページにも、当たり前のように用意されているのが、会社概要のページ。
でも、実は多くのホームページで載せ忘れている情報があるんです。
今回は、その会社概要のページに絶対に載せたい情報と、なぜ載せるのかの理由を、分かりやすくご説明いたします。
会社概要はアクセス数が多い人気ページ
実は、会社概要のページって、アクセス数が多いんです。どんな業種のホームページでも、ほとんどそうです。
「この会社はどんな会社かな?」
ホームページを見ている人は、その会社について知りたいときに、最初にクリックするからですね。
ほとんどの会社が会社概要ページに住所・電話番号・FAX番号・代表者名・資本金・従業員数といったところを載せています。
もうちょっと作り込んであるページだと、社長の挨拶や経営理念なんかも載せていますね。
あとは、所在地としてグーグルマップが表示されることも多いです。
これだけ載っていれば、十分でしょうか?
いえ、まだちょっと足りません・・・
会社概要のページに足りない情報とは?
何が足りないのかといいますと、どんなお客さんと付き合っているか?を紹介した取引先一覧です。
会社概要のページをクリックしている人は、「この会社は信頼してもいい会社なのだろうか?」という気持ちをもって見ています。
ホームページを見ている人は、自分と同じような規模の会社や同業種と付き合っているって分かるだけで、けっこう安心してくれるものなんです。
取引先がしっかりと掲載されていれば、「あの会社と取引があるなら安心だ」「あんな有名な会社も使っているなら大丈夫だ」って思ってもらえるんです。
なので、取引先を紹介して、「ウチは信頼しても大丈夫な会社ですよ」って伝えましょう。
こういうことですね。
信頼を伝えるには数も大事
そして取引先の数も大事なんです。
たとえば、取引先が10社の会社と、取引先が100社の会社では、どちらが安心できるかといえば、取引先が100社の会社じゃないですか?
取引先が多いのは、たくさんの会社が取引したいって思うプラスの理由があるからです。
ホームページを見ている人に、「こんなにみんなが取引してるんだから間違いないんだろうな」というふうに思ってもらえます。
ですから、掲載されている取引先の数そのものも、信頼の証になります。
まとめ:載せてない人はすぐにやってみましょう、簡単ですし
取引先を載せるのは簡単です。会社概要に文字を追加するだけです。
すぐに改善できますので、まだやっていない方は、すぐにやってみませんか?
会社概要を見ている人は、住所や電話番号が知りたいだけじゃないんです。
「信頼できる会社なのか?」
そんな気持ちで見ているんだなあと思って、会社概要ページを充実させましょう!
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公開日 2016年2月5日 最終更新日 2017年10月13日