アートアオイ様
高い技術と多くの経験を持つエステティシャン様のホームページ
力強いキャッチコピー・ブログでメッセージを発信する事例
今回の事例は山形県庄内町のエステティックサロン アートアオイ様のホームページです。
紙のメディアで情報発信してましたが、もっと濃い情報をインターネットで伝えたいとのことでご依頼いただきました。
また、以前からホームぺージをお持ちでしたが、更新がなかなかできなかったことから、更新しやすいホームページにリニューアルをご希望されましたので、次の点にこだわってお作りしました。
ホームページ制作時のこだわりポイント
トップページ
【ポイント①】なぜメニューの分け方を細かくしたのか?
このホームページを見る人の多くは、サロンご来店を検討中の方です。
ご検討中の方は、何かしらのお悩みや目的をお持ちなので、上のメニューから、「痩身」「美肌」などお悩みや目的が一目瞭然で選べるようにしました。
アクセス解析のページビューを見ることで、サロンのどのメニューが一番見られているのかがわかります。
【ポイント②】なぜ、このメインビジュアルなのか?
施術中の写真をメインビジュアルに使いました。
実際に施術している様子を掲載することで、サロンへの来店を検討中の方が、自分が通ったときの場面をイメージしやすい効果があります。
【ポイント③】キャッチコピーの意味は?
こちらのサロンの強みは「どのサロンでも解決できなかった悩みでも解決できるほどの、技術の高さ」です。
それを伝えるために、見込み客となる方に向けて、「どのサロンでも納得いかなかった方へ・・・」と、はっきり書きました。
「庄内のエステティックサロンの終着点」は、とても強いキャッチコピーです。
なんとなくエステティックサロンに通いたい…という層はふるい落とされますが、本当にこのサロンを必要としている方へは、ダイレクトに訴求するキャッチコピーになっています。
サイド、問いかけのメッセージ
【ポイント④】この場所に店舗情報を載せる意味は?
全てのページのサイドに、施術している写真やサロンの概要、地図へのリンクが掲載されます。
施術している写真は、サロンご来店を検討中の方に安心感を与えますし、住所・電話番号・営業時間・定休日・地図へのリンクが表示されることで、ホームページの使い勝手がアップします。
どのサロンにおいても、全てのページにこれらの情報を掲載することは、信頼感と使い勝手で効果があります。
【ポイント⑤】この問いかけの目的は?
まずは、サロン来店を検討中の方のお悩みや目的を、つぎに、そのお悩みに対してサロンが提供できる解決策を掲載しています。
「このサロンなら、きっと悩みや目的ごとを解決してくれる」と思ってもらえますので、ひきつづきホームページを詳しく読んでもらえます。
【ポイント⑥】ブログが必要な理由は?
定期的なブログの発信で、オーナーの考え方、人柄、技術を伝えます。
このブログでは、あえてお店の宣伝ばかりをしないのがポイントです。
サロン来店を検討中の方は、目的のサロンを事前にインターネットで確認するので、ブログによって自分に合いそうなお店かどうかを判断しますので、考え方を伝え、安心感・親近感を持っていただくことは非常に大切です。
サロン紹介プロフィールページ
【ポイント⑦】なぜ、このメッセージを記載したのか?
取材した言葉を元に、オーナー様のお客様を大切にする理念や思いを掲載しました。
また、理念や思いだけでなく、エステサロンということで、
「ご来店のお客様のご要望が優先であること」
「ご予算をしっかりうかがっていること」
をしっかりと明記し、来店前の不安解消につなげています。
【ポイント⑧】検索キーワードは何を設定したのか?
「アートアオイ」「酒田 エステサロン」「鶴岡 エステサロン」の検索キーワードになるように設定してあります。
庄内の紙メディアに広告を掲載することもありますので、事前にネットで検索される可能性が非常に高いからです。
アートアオイ様ホームページを制作して
アートアオイの阿部様から相談をいただき、初回の打ち合わせの第一印象で、その技術の高さ・実績から来る自信を感じることができました。
感じたことを、そのまま「庄内のエステティックサロンの終着点」というキャッチコピーにしました。
エステサロンのホームページを制作する際のポイントは「結果につながる」という信頼感です。決してゴージャスなイメージではありません。
サロンの技術と経験を元にブログを定期的に更新することで、オリジナルの情報が増えていきます。結果、検索エンジンにも評価されますので、さらに集客力が強いホームページになることと思います。
いかがでしたでしょうか?
以上が、強いキャッチコピーとブログによる情報発信で、お店に合う方に向けたメッセージで集客するエステティックサロン様ホームページの紹介でした。