カッコよくなくていい…分かりやすく書いてほしい
1. HP制作前の予備知識
2024.08.15
こんにちは。
酒田市・鶴岡市の事業主さんを
ホームページ集客で応援している
ニゴロデザインの高橋です。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
ニゴロデザインでは
ホームページを作る際に
見た目よりも中身
にお金をかけていただくように
お客様に提案しています。
それはどういうことか?と言うと
お金が10あったとして
見た目8、中身2
とするよりも
見た目2、中身8
としませんか?と提案します。
見た目をかっこよくするのも
中身をしっかりと作るのも
どちらも人の手間がかかります。
人の手間=人件費
です。
手間がかかればかかるほど
制作費が高くなっていきます。
限られた予算内に収めて
ホームページを作るなら
見た目2、中身8
ぐらいのバランスで作ることを
ニゴロデザインはおすすめします。
ホームページがカッコいいから
商品やサービスが売れるのは
高級路線のものが中心です。
そうでないものを扱ってるなら
分かりやすさを重視して
中身をしっかり作り込みたいところ。
✔誰向けのサービスなのか?
✔どんな人が売ってるのか?
✔商品やサービスのスペックは?
✔アフターフォローはどうか?
✔実際のお客さんの反応はどうか?
↑
こういった部分を掘り下げるのに
しっかりと時間を取りたいものです。
ただ、これはあくまでも
ニゴロデザインの考え方ですので
他社とは考え方は違うと思いますし、
お金がいっぱいあるなら
両方にお金をかければOKです。
イメージのカッコよさよりも
中身の分かりやすさを大事にしたい
これは採用活動をするときにも
同じようなことが言えると思います。
採用ページをカッコよく作るあまり
👤現場はおしゃれじゃないから
あまり写真は載せたくないです…
👤逆に求人が来なくなりそうだから
写真は載せなくてもいいです…
という考えからイメージ写真を
使うケースがあるんですよね。
でも、イメージ写真の使用は
ほどほどにしたほうがいいです。
やっぱり現実とのギャップが
大きいと求職者は面接の際に
👤おっと!イメージと違うな…
と思ってしまうからです。
面接のタイミングで分かれば
まだマシなほうだと思います。
実際に採用されてからの
イメージとのギャップがあると
👤思ってたのと全然違った~
となってしまって
早期で辞めるかもしれません。
一度雇ってからの退職となると
いろいろな事務手続きも発生する分
マイナスがとても大きいですよね。
それよりは最初っから
✔リアルな職場
✔リアルな現場
✔リアルな社員
実際の職場の様子を載せて
👤自分は全然大丈夫~
という人を採用したほうが
ギャップが少なくなるので
早期退職の可能性もダウン。
もし、職場の環境に自信がないなら
それをきっかけに整理整頓しましょう。
今いる社員さんも快適になり
一石二鳥だと思います。
それではまた。
ホームページを作りたい
SEO対策もしたい
Googleマイビジネスも取り組みたい
でも、誰に頼めばいいのかわからない…
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公開日 2024年8月15日 最終更新日 2024年8月19日